使用カメラ: OLYMPUS PEN Lite E-PL1 使用レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6
一丁平(いっちょうだいら)へ
琵琶滝コース(自然研究路6号路)もほぼ終わりに差し掛かり、
いよいよ高尾山の山頂というところまで来たんですが、
「自然研究路5号路を経た一丁平・城山」という
可愛らしい帽子をかぶった標識があったんで、
山頂ではなく、直接一丁平を目指すことにしました。
八王子八十八景の順番の一番最初(No.1)である一丁平は
場所的にも一番遠く、たどりつくまでに時間がかかるので、
何らかのアクシデントがあっても大丈夫なように
できるだけ早く到達してしまおうという考え方です。
遠くから攻めるという戦略です。 ← こんな大げさじゃないんですけどね(^ ^)
一丁平へ向かう途中にあった「もみじ台」
もみじ台からの眺望
歩きやすく整備された道
5号路や陣馬山コースなど、
一丁平までのコースは明るい茶色の道がつづき、
左側に時々、晴天下の山並みが見えました。
明るくってとても気持ちの良いコースです。
咲き乱れるヤマユリ(山百合)。ヤマユリは八王子市の市の花です。
そして、7月の今頃は、
このコースはヤマユリがたくさん咲いています。
強い見事な香りを発し、
見るものをひきつけずにはおかない
その圧倒的なうつくしさ、そしてはなやかさ。
こんなにも大勢のヤマユリさん達を見れただけでも、
一丁平を目指してよかったです!!
標識の下部に、「東海自然歩道」の文字
また、この道は「東海自然歩道」にもなっているようです。
トカゲのしっぽ。だと思います。落ちてました ^^
しっぽの青、とてもキレイですね!
切れてもまた生えてくるっていうのがスゴイですよね(^^)
生命の不思議というか、自然のメカニズムというか、すごいと思います。
「一丁平園地」
八王子八十八景 No.1、一丁平到着~
一丁平のベンチに腰を下ろし、水をガブガブと飲むと、
玉のような汗が吹き出してきます。
高尾山国有林 一丁平
ASICS(アシックス)のランナーズバックパック EBT156-2390
さっそく大活躍していますよ!
軽くって、ポケットがいっぱいあって
とても使いやすく、背負いやすいです!!それから、蒸れにくいです。
さあ、次は来た道を戻って、高尾山頂へ向かいます。
ムラウチドットコムの Sさんによると、Sさんは毎年元旦・夜明け前に
初日の出を拝みに、この一丁平まで歩いて来るそうです。
高尾山の山頂は人が多く、初日の出を見るのに一苦労らしいんですが、
一丁平は展望台がここからもう少し上のところにありますので
さすがに人が少なくってよく見れるそうです。
来年の元旦は僕も一丁平まで来てみようかなっと!
高尾山の山頂を目指す道の途中、来た道とは違う道を
歩いていたら、暗くなっている森の中で、
一箇所だけ光があたっている場所がありました。
思わず、1枚激写~!!
と思ったら、
今度は、森林科学園の時と同じように、
ヘビ君が登場~~~
シマヘビでしょうか?
ヘビ君の登場は、やっぱりちょっと緊張しますし、
反面楽しくもあります ^^
にょろ、にょろ、にょろ~~~~~
結構長かったですよ、
90センチ~1メートルぐらいあったかな ^^
来た道とは違いこの道は、林に囲まれた山道でした。
植生復元中。
植物保護のため立入らないでください。
東京都高尾ビジターセンター
さあ、いよいよ“八王子の宝” 高尾山の山頂は近いです。
●一丁平
東京都八王子市南浅川町
高尾山山頂より城山(小仏城山)方向へ東海自然歩道を徒歩で約40分
▼僕が PENで撮った"八王子八十八景"
・ 八王子八十八景 64. サイエンスドーム八王子(こども科学館)
・ 八王子八十八景 68. 八王子セミナーハウス(大学セミナーハウス)
・ 八王子八十八景 01. 一丁平
僕が使ってるマイクロ一眼!デジタル一眼カメラ入門機 オリンパス/ペンライト (OLYMPUS PEN Lite E-PL1)
メーカーページ: デジタル一眼カメラ オリンパス ペンライト E-PL1
★入門機・オリンパス PEN Lite E-PL1でデジタル一眼カメラデビューしました
"デジ一初心者"僕のデジタル一眼入門セット
・ 一眼レフデジタルカメラ: OLYMPUS/オリンパス PEN Lite E-PL1 レンズキット(ホワイト)
・ 交換レンズ: OLYMPUS/オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6
・ 交換レンズ: OLYMPUS/オリンパス M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
・ 本革 ハンドストラップ: CSS-S110LS-WT(ホワイト)
村内伸弘@ムラウチ ドットコム♣