使用カメラ: OLYMPUS PEN Lite E-PL1 使用レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6
中央大学 (写真は白門 / はくもん)
祝・八王子八十八景 準制覇!
この記事の下の方にある
今月中に撮影が難しい、
または撮影することが好ましくない八王子八十八景を除いて、
とうとう、制覇をすることができました!!
最後を飾るのは、我が母校??
中央大学・多摩キャンパスです!
はっはっは、母校と言っても、
当時はまだモノレールの駅もない頃でしたし、
正直、ほとんど授業は受けなかったので、
中大側としては、母校と呼んで欲しくないかもしれません(笑)
せっかくなので、PEN Liteでキャンパスを
撮影すると同時に、僕の在学期間を調べるために、
退学証明書を発行してもらいました。
証明書によると、
僕は経済学部、経済学科に在籍していて、
1987年(昭和62年) 4月1日に入学、
1988年(昭和63年) 7月1日に退学となっていました。
ハイ、遙か昔の昭和のできごとです。
でも、自分のこころの中では、
中央大学時代、
いやいや、中央大学に籍があった“時期”のことは鮮明です。
八王子八十八景めぐりの最後が、
母校の中大になったのは、
はたち(20才)に帰れという神様からのメッセージのような気がします。
中央大学を退学した日、
1988年(昭和63年) 7月1日、
僕ははたちだったわけです。
八王子の神様か、
何の神様かはわかりませんが、
“はたちに帰れ”というお告げを聞こえたような気がします。
八王子八十八景も一区切りつきましたし、
この中大キャンパスにも
さすがにこれでもう戻ってくることはないと思います。
現状の独学スタイルで 仕事に全力投球しつつ 人生を力強く切り開いていきたいと思います。 働きます! ブログします!! 勉強します!!!!
7月22日、午後 学生がキャッチボールをしてました。
大学らしい雰囲気ですね!
ペデ下
7号館(経済学部棟)
7号館の中
7号館ロビー
退学証明書の申請書を買う機械
汚いね~(苦笑)
キャンパス内の、案内看板
西門
僕は、八王子市内から歩いて通っていたので
この西門を使っていました。
この風景が超なつかしいです!!
8号館
陸上競技場
硬式野球場
向こうの山(丘)が桜広場
桜広場
御茶の水時代の駿河台校舎にあった白門を移築
「白門」の由来 中央大学を象徴して「白門(はくもん)」と呼称されることがあります。 「白」という色は、「正義」「潔白」「真実」「純粋」というイメージを もっており、それは「法」のもつイメージと重なって、 中央大学の呼称として昭和初期には既に使われていました。
1885(明治18)年、18人の若き法律家たちを中心にして 中央大学の前身である英吉利法律学校が創設されました。 彼らは当時国内で主流だったフランス法ではなく、 実社会と密接に結びついたイギリス法を学ぶことこそが、 わが国の司法制度の確立と近代化を達成するために役立つと考え、 英吉利法律学校での教育をつうじて近代社会にふさわしい 人材を育成しようとしたのです。 新進気鋭の法律家たちによる熱心な講義、実地応用を 重んずる実学的教育を特色とする本学には、 将来法律家として社会の正義・公正を実現しようという 高い志をもった青年たちが数多く集い、研鑽しあい、 学窓を巣立っていきました。 卒業生の中には私学出身者として初めて法学博士と なった不世出の名弁護士で、のちに「花の弁論」と謳われた 花井卓蔵や1945(昭和20)年戦争が激しさを増す中、 翼賛選挙無効の判決を下した吉田久などをはじめ、 優れた見識のある法曹家として 歴史にその名をとどめた者も少なくありません。 このような本学独自の建学の精神や歴史、学問に対する 姿勢から生み出されたのが「白門」という呼称だと考えられます。
創立以来120年の時が流れ、かつての英吉利法律学校は 現在6学部、大学院7研究科、専門職大学院2研究科のほか、 9研究所、3附属高等学校を擁する総合大学・中央大学として 発展を続けてきました。 創設者たちの重んじたイギリス法こそがもっとも実用に 即した法体系で、その学修こそが法律家を育成する 最良の法学教育であるという固い信念にもとづいた 批判精神を忘れない在野での自由な学問の気風は、 「白門」ということばとともに今も中央大学の中に確かに息づいています。
(中央大学ホームページより)
霜柱
はがねのこえを
はなちけり (八束/石原八束)
2号館
中央大学生活協同組合(生協)
退学証明書を取りに行くときに見た光景、未来は明るい?w
「上記の者は本学を退学したことを証明します」 中央大学学長 永井 和之
退学証明書いただきました。
氏名: 村内伸弘 1968年(昭和43年) 2月15日生
学部: 経済学部
学科: 経済学科
入学年月日: 1987年(昭和62年) 4月1日
退学年月日: 1988年(昭和63年) 7月1日
9号館 クレセントホール
不来方(こずかた)の お城の草に 寝ころびて 空に吸はれし 十五(じふご)の心
正門
正門 「創立125周年」
1885年(明治18年)-2010年(平成22年)
正門前のバス停
さようなら想い出の中の我が中央大学
●中央大学
東京都八王子市高東中野742-1
バス停「中央大学」下車。
中央大学オフィシャルブログ 受験生のための中央大学オフィシャルブログです。
(参考1)
中大のさくら /// 中央大学法学部通信教育課程 2010入学案内書
(参考2)
撮影が残っている八王子八十八景
◆8月 第1金土日
58. 八王子まつり
8月第一金曜日を初日とする3日間、甲州街道を中心に、山車や神輿などのパレード・関東太鼓大合戦・民謡流しなどが盛大に行われる。八王子最大の真夏の祭典。
◆8/26,27
53. お諏訪さま(諏訪町1)
毎年8月26・27日に「まんじゅう祭り」が行なわれる諏訪神社。当日は四谷龍頭の舞(市指定無形民俗文化財)も舞われ、多くの人出で賑う。
◆8月~9月頃
19. 松木大石宗虎屋敷のサルスベリ(松木)
戦国時代の大石氏の屋敷跡と伝えられるところにあり、8月から9月頃に赤い花が満開になる。市指定天然記念物。
◆9月 第1土曜日
55. しょうがまつり(新町)
毎年9月の第1土曜日に行われる永福稲荷神社の例祭。しょうがを屋台一杯に盛り上げた露店が並ぶ。
◆11月 酉の日
54. お酉さま(横山町25‐3)
毎年11月の酉の日に、市守神社で行われる酉の市。境内では縁起物の熊手を売る店が立ち並び、甲州街道沿いに露店が出て賑う。
◆11月下旬
52. いちょう祭り
11月下旬、甲州街道追分交差点以西のイチョウ並木を中心に行なわれる。通行手形を手に関所をめぐるオリエンテーリング、パレードなど様々な催しで賑う。
◆冬
11. 高倉大根(石川町)
八王子市特産の高倉大根。漬物に適した大根で、すだれ干しの風景は冬の風物詩。
◆1月 小正月
57. どんど焼き
正月の門松やしめなわ等のお飾りを子供たちが集めて焼く小正月の火祭り。市内各所で行なわれている。
◆2月 節分
56. 高尾山節分会(高尾町2177)
高尾山薬王院では毎年節分の日に、芸能人・力士などや年男・年女による豆まきが行われ、多くの人々で賑う。
◆3月 第2日曜日
60. 火渡り祭(高尾町)
例年3月第二日曜日に高尾山麓の祈祷殿前広場で行われる高尾山薬王院の行事。山伏などが家内安全・無病息災などを祈願し、火の上を次々に渡る。
◆3月中旬
10. 高尾梅郷(裏高尾町ほか)
紅梅・白梅あわせて約1万本の梅の木があり、3月中旬あたりが見頃。花の時期には梅まつりも開催される。
◆4月中旬
59. 百八灯(下恩方町)
約2000本のロウソクを境内に立てて点火し、煩悩を拭い去るとともに豊作・家内安全を祈願する。御嶽神社で4月中旬に行われている。
◆4月初旬
22. 浅川の桜並木
春には浅川の流れに添うように桜の大樹が咲き誇る。
◆5/3,4,5
61. 南浅川の鯉のぼり(長房町)
毎年5月3日から5日に行われる長房ふれあい端午まつりでは、南浅川をはさんで千匹の鯉のぼりが泳ぐ。
◆
50. 八王子車人形(下恩方町1566)
ロクロと呼ばれる箱車に腰掛け、一人一体の人形を操る人形芝居。江戸時代末期に考案され、西川古柳座が伝統を受け継ぎ、幅広い活動を行っている。
└→ 八王子車人形 (西川古柳座) - 2008年5月23日撮影
▼僕が PENで撮った"八王子八十八景"
・ 八王子八十八景 64. サイエンスドーム八王子(こども科学館)
・ 八王子八十八景 68. 八王子セミナーハウス(大学セミナーハウス)
・ 八王子八十八景 71. 中央大学
僕が使ってるマイクロ一眼!デジタル一眼カメラ入門機 オリンパス/ペンライト (OLYMPUS PEN Lite E-PL1)
メーカーページ: デジタル一眼カメラ オリンパス ペンライト E-PL1
★入門機・オリンパス PEN Lite E-PL1でデジタル一眼カメラデビューしました
"デジ一初心者"僕のデジタル一眼入門セット
・ 一眼レフデジタルカメラ: OLYMPUS/オリンパス PEN Lite E-PL1 レンズキット(ホワイト)
・ 交換レンズ: OLYMPUS/オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6
・ 交換レンズ: OLYMPUS/オリンパス M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
・ 本革 ハンドストラップ: CSS-S110LS-WT(ホワイト)
村内伸弘@ムラウチ ドットコム♣