使用カメラ: OLYMPUS PEN Lite E-PL1 使用レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6
高尾山ケーブルカー清滝駅前へ
八王子八十八景制覇を狙い、
まあ、きょう(7/22)は朝から山の中を歩き回りました!
ですが、いよいよ下山です。
それにしても、汗をダクダクかきました~
大量の汗を出したのと、
もう後はケーブルカーに乗るだけなんで
気分も軽やかです。
サル園・野草園
今日は中に入らなかったんですが、
サル園も、たこ杉とおんなじで、
昔はたしかガラスとかで仕切られていなかったと思うんですが、
最近は、ガラスで完璧に仕切っちゃってると思います。
安全で清潔になっているとは思いますが、
これもちょっぴり寂しい感じは否めませんね(^^;
かすみ台展望台
十一丁目茶屋の脇からも
下界が一望できます。
2010 もりあがるぜ!!高尾ビアマウント
去年あたりは、このビアガーデン、
大行列で、大フィーバーだったみたいですよね!!
今年は、めちゃめちゃ暑いし、
昨年よりもさらに知名度が上がってるんで、
この手書きPOP文字のように、
間違いなく盛り上がっちゃいそうですね!!
僕も実は今日、ここで生ビールを
1,2杯飲んでケーブルカーで下に下りようと
思ってたんですが、OPENが4時からだったんで
まだ閉まってました (゜▽゜;) ガーン
それにしても、
高尾山という山は実に面白い山ですよね!
上りに通った 6号路では、真剣に修行をしている方々がいて、
こっちは、飲んで食べての欲望の世界!はっはっは
まさに、高尾山は、
観光客と、登山客と、参拝者、修行者が入り乱れて
それぞれの目的を果たすワンダーランドなんですよ!
こんな山、そうそうありません ^^
圏央道・八王子ジャンクションが見えました!!
これから、圏央道は高尾山をぶち抜いて、
神奈川方面へ延伸される予定です。
交通の便はよくなりますが、
朝からズッと高尾の自然を満喫してきた身からすると
小仏関跡の看板じゃありませんが、
確かに複雑な気持ちにはなりますね。。。
高尾登山鉄道のケーブルカー 高尾山駅
ケーブルカー 高尾山駅 キップうりば
「大人」は英語と韓国語を併記、
「小人」は英語と韓国語と中国とを併記。
このことから、中国語でも「大人」は「大人」ということがわかります(笑い)
最初から、ケーブルカーの高尾山駅から清滝駅で下山する計画だったわけですが、
キップが PASMO(パスモ)で買えるのはいいんですが、
片道 470円は微妙に高いかな?
八王子から新宿に余裕で行けちゃう金額ですからね(笑い)
次は、やっぱり下から歩いて登ろうっと!
でも、下から登るのはしんどいから、
やっぱりケーブルカーかリフトに乗っちゃうかも(爆笑)
ここにもいた~
もう、高尾山ではカール食うしかないでしょ!
小学校のときも、おやつはカールでした。
ああ、なんだかカールが食べたくなってきちゃった!
そして、食べ終わった後に、
歯に詰まったカールを指でシーシー取りたくなっちゃった~(爆笑)
ケーブルカー 高尾山駅 改札口
到着したのはあおば号(青葉号)でした。
もみじ号かあおば号のどっちかなんですが、
小学校の遠足の時は、これに乗るのが楽しみでしたね!
それにしても、ヘッドマークが“AOBA”ってなってますけど、
“あおば”や“青葉”じゃダメなんでしょうか?
僕が子供の頃は、確か“あおば”だったような気が・・・
高尾山は子供の頃から親しんだ山なんで、
どうしても、「昔は、昔は」になっちゃうんですけどね(笑い)
最大 31度18分。
標高 472メートルの高尾山駅から
標高 201メートルの清滝駅まで、
高低差 271メートルを約 6分で結ぶこのケーブルカーは、
傾斜が一番きついところはなんと
角度 31度18分で、ケーブルカーとしては
日本一の急勾配になっています。
「もみじ号(紅葉号)」とすれ違いました!
このすれ違うのが楽しいですよ。
すっごく楽しいんです ^^
「もみじ号」行っちゃった~
お子さんは車掌帽を被って
記念撮影ができるみたいです。
最高の家族連れへのサービスですね ^^
ちょっとしたことですけんど、
これは嬉しいと思いますよね!
八王子八十八景・高尾山ケーブルカー清滝駅前
それにしても、高尾山のビアマウント、気合入り過ぎ~(爆笑)
まあ、ビアマウントへ行くと決めれば、
ほとんどの人はケーブルカーかリフトに乗りますから
僕も商売人としてその気持ちは痛いほどわかりますけどねw
PS
今回は乗れませんでしたけど、
リフトもかなり気持ちがいいんですよ。
往復割引がなくなりますが、例えば、
上りはケーブルカー、下りはリフトとか、
上りはリフト、下りはケーブルカーなどにすると
両方楽しめていいかもしれません(^^)
清滝駅前
清滝駅前は秋、紅葉(もみじ)がキレイです。
秋もとっても素敵ですよっ。
秋にも来てみたいと思います。
そういえば、小学校のとき秋の遠足で高尾山に来て、
みんなで「まっかな秋(真っ赤な秋)」の替え歌を歌ったことを思い出しました。
こんな歌詞、まだ覚えてますよ(大爆笑)
▼正式な歌詞
まっかだな まっかだな
つたの葉っぱが まっかだな
もみじの葉っぱも まっかだな♪
沈む夕日に 照らされて
まっかなほっペたの 君と僕
まっかな秋に かこまれている♪
↓↓↓↓↓
▼替え歌
まっかだな まっかだな
○○のお尻が まっかだな
○○のお尻も まっかだな♪
はっはっは、○○の部分は友達の名前やあだ名です
それにしても、
我ながらくだらなすぎますが、
約35年前の替え歌なんですが、
覚えているもんですね~
それから、僕は作文が上手?だったんで、選ばれて
昭和50年(1975年)発行の大和田小の文集に
1年生のときの文章が載ったことがあるんです。
せっかくなんで、転記してブログに載せちゃいます!
○○くんの○○は友達の名前です。
文集の題材はもちろんここ「高尾山」ですよ!!!!
↓↓↓↓↓
文集 昭和49年度 八王子市立大和田小学校
えんそく
一ねん 村うち のぶひろ
たかおざんに いったら たくさん あるいたから つかれてしまいました。 だけど がんばって あるきました。 ケーブルカーにのったのです。 それだから あしの つかれが とれました。 そのつぎ また あるきました。 そして ごはんに なったので おいしい ごはんを たべてから ピコタンで あそんだり つきやまで すべって あそびました。 ○○くんが はちをもって すごかった。 でも ぼくは もてません。 ○○くんって すごいなあと おもいました。 ぼくも はやく なんないかなあと おもいました。
文集 第一号 1975年2月20日 印刷 1975年3月1日 発行
いやー、
僕が小学校1年生、
昭和49年(1974年)の文章ですから、
今からなんと 36年前のものですよ!!
僕が書いた文章で現存しているものとしては
一番古いか、間違いなく最も古い部類に入りますよね!
36年前にも高尾山のケーブルカーに乗ってたでしょ ^^
八王子っ子は、みんな高尾山で育っているんですよ。
高尾山は僕らの思い出であり、僕らの大切な宝物なんです。
秋の紅葉シーズンは、この写真の葉っぱが真っ赤に
染まるんですよ!夏もいいし、秋もいいでしょ!
高尾山はオールシーズン、楽しいですし、うつくしいですよ!!!!
写生をしている人たちがいました。
ムササビの像がありました。
ボーイスカウトでなぜか、
夜、高尾山に登る行事があったんですが、
夜上ると、ムササビが飛ぶのを見ることができるんですよ!
僕も中学生の頃、ムササビが飛ぶのをここ高尾山で
よく見ました。
ピャーッと一っ飛びに飛ぶんですよね、
ムササビって ^^
あー、今度、仲間を誘って
夜上ってみようかな。
楽しそうですね!!
お土産物屋さんも、
高尾せんべいとか売ってて、
昔と変わっていないです。
妙にうれしいです。
「高尾山麓の老舗」へつづく
●高尾山ケーブルカー清滝駅前
東京都八王子市高尾町
京王高尾線高尾山口駅より徒歩約5分。
▼僕が PENで撮った"八王子八十八景"
・ 八王子八十八景 64. サイエンスドーム八王子(こども科学館)
・ 八王子八十八景 68. 八王子セミナーハウス(大学セミナーハウス)
・ 八王子八十八景 81. 高尾山ケーブルカー清滝駅前
僕が使ってるマイクロ一眼!デジタル一眼カメラ入門機 オリンパス/ペンライト (OLYMPUS PEN Lite E-PL1)
メーカーページ: デジタル一眼カメラ オリンパス ペンライト E-PL1
★入門機・オリンパス PEN Lite E-PL1でデジタル一眼カメラデビューしました
"デジ一初心者"僕のデジタル一眼入門セット
・ 一眼レフデジタルカメラ: OLYMPUS/オリンパス PEN Lite E-PL1 レンズキット(ホワイト)
・ 交換レンズ: OLYMPUS/オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6
・ 交換レンズ: OLYMPUS/オリンパス M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
・ 本革 ハンドストラップ: CSS-S110LS-WT(ホワイト)
村内伸弘@ムラウチ ドットコム♣