使用カメラ: OLYMPUS PEN Lite E-PL1 使用レンズ: M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
美しい色とりどりのショップハウス
ゲイラン・セライのマレー生活パワーに圧倒された後、
今度は歩いて、ショップハウスの街並みを目指しました。
バスやタクシーを効率よく使うことも、
旅のテクニックですが、
僕は基本的に歩きます。
見られるものは減りますし、
時間を有効に使えていないとも思えますが、
歩いてみることで見えてくることも
逆にたくさんあります。
街の喧騒、街のざわめき、
街の匂い、街の空気、街のリズム。。。
ここシンガポールでも、
歩き続けることで、見えてくるものがたくさんありました。
すべてをブログでご紹介することは不可能ですが、
すべて僕の血や肉となったと思っています。
これは自分自身の足で歩いていればこそのことだと思います。
クン・セン・ロード(Koon Seng Road)にある植民地時代のショップハウスの街並み
プラナカンとは、シンガポールなどにやってきた
華人(中国系の人々)の現地で産まれた人たちを言うそうで、
プラナカン文化は中国、マレー、インドネシア、西洋などがうまく
ミックスされた文化になるそうです。
濃いピンクのブーゲンビリアが咲き乱れていました
天気が曇っていたのが非常に残念です・・・
もし、快晴だったらショップハウスの色とりどりの外壁が
もっと鮮やかに写せたと思うんですが・・・
シャレた門
暑いので歩き続けるとけっこう疲れます。
街角でパイナップルジュースをゴクリ!うま~い!!
体中のホテリが鎮まります、一気に飲み干しました。
中国語名、鳳梨汁。
昔、台湾お土産でパイナップルケーキをもらったことがありましたが、
中国語名は、鳳梨酥でした。
たぶん、パイナップル=鳳梨なんでしょうね ^^
近くにあった、ヒンズー教の寺院。
浅黒い肌のインド系の人たちが集まってました。
サリーを着た女性を見ると、やっぱり
エキゾチックな気分になってしまいます。
パヤ・レバー駅からズッと歩いてきて、
もうまもなく海まで到着します。
カラダも足もかなり疲れてきましたが、
先に進みます。
▼今回のシンガポール視察
・ 再び、超都市国家・シンガポール視察へ
・ 植民地時代のカラフルなショップハウス
・ バングラディッシュ人、ネパール人、インド人の女の子とヒンディーダンス
▼前回のシンガポール視察
・ 平成日本軍、超都市国家「シンガポール」へ
・ 出発前に読破! 【アジア遊学123】 シンガポール都市論 / 勉誠出版
・ シンガポールへ DEPARTURE ★。、:*:。.:*:・'゜
・ “世界3大がっかり” ライトアップされた夜のマーライオン君
・ シンガポール・アラブストリートのイスラム料理屋でお好み焼き
・ シンガポールEXPOとサンテック・シンガポール国際会議展示場
・ The Internet Show Singapore に参加、ニッポンへ朝帰り
▼【追記】 2012年 9月の事前準備出張
・シンガポール進出 事前準備出張 No.1
▼【追記】 2012年10月~2013年11月の滞在
・今、シンガポールで暮らしています
・シンガポールとベートーヴェン(Singapore and Beethoven)
・香港(Hong Kong)、深セン(Shenzhen)、マカオ(Macau)視察
・We are all mortal. われわれは同じ人間なのです。
・ビバ・シンガポール ナショナルデー・パレード(NDP2013)
・Kindness … お・も・い・や・り(O・MO・I・YA・RI)
(参考)
・ Singapore Government Information
・ シンガポール共和国(Republic of Singapore) - 外務省
今回の旅で使ったマイクロ一眼!デジタル一眼カメラ入門機 オリンパス/ペンライト (OLYMPUS PEN Lite E-PL1)
メーカーページ: デジタル一眼カメラ オリンパス ペンライト E-PL1
村内伸弘@ムラウチ ドットコム♣
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