宿泊したイビス・タマリンホテルからの眺め
ジャカルタは大都会ですね!大都会!
まごうことなき大都会ですよ!!
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ホテルの朝食、そこそこのお味
僕のブログをずっとご覧の方ならご存知のはず、
朝食には必ずソーセージ!www
カレーはやっぱりちょっと辛いです。
でも、ご飯(お米)はおいしいです。
それからヴェールを被ったイスラム女性、
タイガージェットシンのようなターバンを巻いたインドの男性、
白人の皆さんなどはたくさんいるんですが、
日本人の姿がまったくありません。
Blue Birdグループのタクシーに乗って旧バタビア街のあるコタ地区へ
わざわざグループと書いたのには理由があります。
昨日までは Blue Birdではないと思っていた、
PUSAKAとかいう青い色のタクシーが
実は Blue Birdグループで、安心だということに気づきました。
それにしても、インドネシアのタクシーは安いですね。
けっこう走っても、100円とか、200円台ですからすっごく利用しやすいです。
Blue Birdグループのタクシーの運ちゃんは、鳥のマークとロゴが入った
おんなじ青い制服を着ています。
この運ちゃんに聞いたら、
ホントかどうか、Blue Birdグループのタクシーは
ジャカルタで 20,000台も走っているそうです。
でも、20,000台ってホントかな??
2,000台じゃないの~(笑い)
タクシーが信号で停まると、その脇を物売りが必ず通ります。
商魂たくましいです!見習わねば・・・
コタ地区 ファタヒラ広場
遠足?の学生さんたちが屋台に群がってアイスクリームを買ってました。
ジャカルタ歴史博物館
1710年に元バタビア市庁舎を改造した歴史的な建物。
遠足に来ていたインドネシアの女の子たち
記念写真を撮っていたインドネシア人の新婚夫婦。
ベトナム人もやってましたけど、
インドネシア人もやってますね!
自転車二人で乗っちゃってます(大爆笑)
なんていうんだろ、
国も社会も良くなる一方で、
未来が明るいんだと思います。
このシーンを見て、僕はインドネシアという国が持つ
底抜けに陽気なパワーを強く感じました。
旧バタビア街
雰囲気のある歴史的な建物が並びます。
オランダ統治時代の政治の中心地はここコタ地区一帯でした。
ジャカルタはその当時「バタビア(バタヴィア)」と呼ばれていました。
旧バタビア街から歩いて、
今度は鮮魚市場のパサール・イカンに向かいます。
歩き続けましたが、暑いし、排気ガスや粉塵で空気は汚れているしで、
けっこう疲れます。
目的地のパサール・イカンもどこだか全然
わかんなくなっちゃいました・・・
▼今回のインドネシア・ジャカルタ旅行記
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 01 成田空港で世界の美人スッチーを激写!
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 02 ボルネオ島上空を通りスカルノハッタ国際空港へ
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 03 サリナデパートとブロックM
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 04 コタ地区到着、遠足?の学生さん
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 05 カンポン潜入、バジャイでパサール・イカンへ
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 06 ファタヒラ広場とムスリムの明るい女の子たち
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 07 旧バタビア街(オールドバタビア)歩き回り
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 08 最高にうまいナシゴレン、夜のジャカルタ散歩
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 09 歓迎の塔、シャングリラホテル
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 10 トランスジャカルタ、大統領宮殿、スコールで雨宿り
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 11 モナス(独立記念塔)とインドネシア独立
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 12 イスティクラル・モスクと大聖堂
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 13 インドネシア国立博物館
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 14 オバマ少年像(高級住宅地・メンテン地区)
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 15 スラバヤ通り(古美術通り)、にほん帰国
・アジア遊学 No.90 ジャカルタの今を読む / 勉誠出版
・アジアの大都市[2] ジャカルタ / 大阪市立大学経済研究所[監修]
・インドネシア 再生への挑戦 / 石田正美編 アジア経済研究所
・2009年インドネシアの選挙 / 本名 純・川村 晃一編 アジア経済研究所
・平成22(2010)年9月、ベトナム・ホーチミン
・平成22(2010)年8月、フィリピン・マニラ
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