11/17(水)~20(土) インドネシア・ジャカルタ旅行 イスラムの女の子たちと
沸騰するアジア!
エネルギー渦巻くアジア!!
昨日まで、インドネシアの首都・ジャカルタへ行ってきました。
今年は完全にアジアづいている僕ですが、
ジャカルタはその僕の想像すらを上回るほど
パワフルで、活気あふれる街でした!
沈滞し、落ち着いたわがニッポンに比べると、
その様はまるでマグマが噴出するかのように圧倒的でした。
以下、撮った写真を時系列で掲載し、
コメントをつけていくスタイルでブログを書いてみます。
僕のブログをご覧の皆さんに、
アジアの、そして、インドネシアの“熱”を
少しでも感じていただければ幸いです。
まずは両替~
とりあえず、1万円分だけ成田空港で両替
0.0123円で 1インドネシアルピア(IDR)でした
10万ルピア札
このお札は、インドネシア共和国建国を成し遂げた
インドネシアの初代大統領であるスカルノと
初代副大統領であるハッタの肖像が印刷されていました。
そして、注目なのはこの二人の間に、二人の署名が入った独立宣言文が
印刷されているのですが、この日付が 05年8月17日となっているんです。
歴史に詳しい方ならピンときますよね!
インドネシアの独立宣言は 西暦ですと 1945年ですよ。
05年ではありません。
では、05年って何だと思いますか?
そうです、05年とは 2605年の略なんですよ。
皇紀です、皇紀(日本の紀元)。
この一時をみても、インドネシアという国と
ニッポンの深いつながりを思わずにはいられません。
団体カウンター
ジャカルタツアーの受付へ行きましたが、
列に並んでいる人、並んでいる人、みんな
「デンパサール」へ行くみたいです。
デンパサールって、バリ島にある国際空港なんですよね~
結局、ジャカルタでは降りずに、国内線の飛行機に乗り継いで
バリ島へ行くみたいなんです。
みんなにとって、ジャカルタは通り過ぎるだけの場所なんです。
ジャカルタへ行くのはほんと僕ぐらいでした(笑い)
けっこう、早くついたので、
せっかく成田まで来たわけだし、
ブロガーとして、僕のブログをご覧くださる皆さんに
充分楽しんでいただかなくてはいけませんので、
そうだと思い、世界の美女スチュワーデスさんを
激写してみました。最近はキャビンアテンダントとかいうそうですが、
そんな呼び方は僕は使いません。
スチュワーデスはスチュワーデスです。
僕らの世代にとって、憧れはスチュワーデスさんなんです(笑い)
マレーシア航空のスチュワーデスさん
中国南方航空のスチュワーデスさん
同じく中国南方航空のスチュワーデスさん
中華航空(チャイナエアライン)のスチュワーデスさん
台湾代表です!
それにしても、左側の人が東ちづる、
右側の人が深田恭子に似てました(笑い)
ベトナム航空のスチュワーデスさん
先々月のホーチミンと 2週間前のハノイでお世話になりました。
ガルーダ・インドネシア航空のスチュワーデスさん
そして、いよいよ今回僕が生まれて初めて搭乗する
ガルーダ・インドネシア航空!
うわーっ、オレンジとブルーのエキゾチックな制服がたまりません!!
すばらしいです!
海外へ行く楽しみの大きな一つです!! ^ ^
事前の勉強だと、インドネシアは国民の 90%がイスラム教という
ことだったんですが、なぜかこの看板の
スッチーは両手を合わせて仏教的でした(^^)
タイっぽいですよねっ
PS
水色のスチュワーデスさんの立看板に
「ビジネスクラス」って書いてありますが、
もちろん僕はエコノミークラスで搭乗です。
ビジネスクラスなんてもったいないです! ← ひがんでます(爆笑)
ガルーダ・インドネシア航空カウンター
航空券を発券してもらいました。
到着ビザ 機内取得プログラム
ガルーダ・インドネシア航空のカウンターの真横で、
25米ドルを支払うと短期ビザがその場で取得できるシステムでした。
驚くことに、ガルーダ・インドネシア航空は
機内で入国審査を行ってくれるらしいです。
実際、この後、飛行機に乗ったら
機内で入国審査官がトレーを押して各座席を回ってきて、
パスポートをチェック、入国審査をしてくれました。
ジャカルタのスカルノハッタ国際空港では
そのまま実に簡単に外へ出ることができました。
すごいシステムですね!!
でも、入国審査はやっぱり時間がかかるので、
機内で入国審査官がズッと通路を塞いでしまうので、
トイレに行けないのが参りました !Σ(・□・ )
短期ビザ
さあ成田空港からジャカルタへ向けて出発です。
▼今回のインドネシア・ジャカルタ旅行記
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 01 成田空港で世界の美人スッチーを激写!
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 02 ボルネオ島上空を通りスカルノハッタ国際空港へ
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 03 サリナデパートとブロックM
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 04 コタ地区到着、遠足?の学生さん
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 05 カンポン潜入、バジャイでパサール・イカンへ
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 06 ファタヒラ広場とムスリムの明るい女の子たち
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 07 旧バタビア街(オールドバタビア)歩き回り
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 08 最高にうまいナシゴレン、夜のジャカルタ散歩
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 09 歓迎の塔、シャングリラホテル
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 10 トランスジャカルタ、大統領宮殿、スコールで雨宿り
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 11 モナス(独立記念塔)とインドネシア独立
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 12 イスティクラル・モスクと大聖堂
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 13 インドネシア国立博物館
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 14 オバマ少年像(高級住宅地・メンテン地区)
・インドネシア・ジャカルタ旅行記 15 スラバヤ通り(古美術通り)、にほん帰国
・アジア遊学 No.90 ジャカルタの今を読む / 勉誠出版
・アジアの大都市[2] ジャカルタ / 大阪市立大学経済研究所[監修]
・インドネシア 再生への挑戦 / 石田正美編 アジア経済研究所
・2009年インドネシアの選挙 / 本名 純・川村 晃一編 アジア経済研究所
・平成22(2010)年9月、ベトナム・ホーチミン
・平成22(2010)年8月、フィリピン・マニラ
▼世の中いろんな人がいる ☆\(^▽^ )/ にほんブログ村 インドネシア旅行ブログ村 を見る