記事コンテンツ画像

20代、30代の若者へのメッセージ

 
「今を生きる団塊ジュニア(20代、30代の若者)へのメッセージ」と
題して、月刊松下村塾という月刊誌が創刊されたのを
先日新聞の朝刊で知りました。

 うぉーーーー!

松陰先生は安政6年10月27日に処刑されたのですが
その日が創刊日になっているそうです。

僕個人としては
吉田松蔭先生や幕末の若者達が持っていた志が
今こそ 我が国には必要。と信じてますので
早速、定期購読を申し込んじゃいました。

 ↓ ↓ ↓

月刊松下村塾ホームページ

月刊松下村塾ホームページ

 
 
僕の人生観は20代後半にほぼ固まりました。
山口県の萩(はぎ)に行って松蔭先生の足跡を たどったことがキッカケです、
あの夏の萩は、僕を優しく迎えてくれました。

松蔭生誕の地、明倫館跡、野山獄跡、松下村塾、指月城址、涙松。
まぶしかったあの夏の日を僕は忘れません。

国禁を破りアメリカへ渡ろうとして挫折した下田にも行きました、
安政の大獄に連座して処刑された江戸伝馬町跡にも行きました。

本もたくさん読みました。

それでも、僕は松蔭先生のようにはなれません、
行動に行動を重ね、命のすべてを燃焼させた
吉田松蔭先生は物凄く大きくて、まばゆいばかりの存在なのです。

この月刊誌の読者の中から現代の松蔭や晋作が現れる、
そんな予感がしてなりません。
ニッポンは現代の松蔭を間違いなく必要としているのです。
志あるものよ、一緒に起ちあがろー!!

PS
この月刊誌企画編集しているCEOの山近さんという方も
地元や日本中を駆け回って頑張る正真正銘のベンチャーのようです。
全国津々浦々から “うねり”が発生しているようです!

↓ザ・メディアジョンCEO日記 (山近義幸さん)

http://plaza.rakuten.co.jp/91922/

↓ベンチャービジネス協議会 会員一覧 (山近さん、なんと代表幹事です)

http://www.86vvv.com/member.html


(参考)

吉田松陰の遺書「留魂録」 "炎の教師"吉田松陰の遺書「留魂録」 - 二十一回猛士の死生観、ダイイング・メッセージ

吉田松陰・留魂録(講談社学術文庫)

「覚悟の磨き方」 超訳 吉田松陰 不安と生きるか。理想に死ぬか。

「志を立ててもって万事の源とする(吉田松陰先生)」

長崎・平戸 吉田松陰青春の地

松陰神社(東京都世田谷区鎮座)

生老病死・春夏秋冬

゚.+:。 高杉東行、全身全霊 ゚.+:。 - 高杉晋作、功山寺挙兵の日

梅の花咲く―決断の人・高杉晋作

高杉晋作(上)(下) 池宮彰一郎

佐藤一斎と高杉晋作の「天命」

あす 4/14は高杉晋作の命日

志士・久坂玄瑞のりりしき肖像

酔題馬関旗亭壁(伊藤博文の漢詩) & ポーツマスの旗(伊藤博文の名場面)

初代総理大臣・伊藤博文の墓(東京都品川区西大井)

烈々たる日本人 (ぼくらの先輩たち)

忘れられた日本人 (ぼくらの先輩たち)

死ぬときに後悔することベスト10(ワースト10?)

↓ポチッと応援を!

にほんブログ村 歴史ブログランキング にほんブログ村 歴史ブログランキング参加中

( この日記が良かったら ここをクリックしてください★ )

  お陰様で今日も日記が書けました。
  ありがとうございました。m(_ _)m


きょうのキーワード:メッセージ - 松下村塾 - 松陰先生

「社長ブログ」 バックナンバーを見る

この記事をシェア