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マレーシア・クアラルンプール旅行記 11 政治と行政の新都市・プトラジャヤ

2度目のホテルの朝食。
今日もソーセージ出ず・・・(涙)
でも肉のベーコンビーフが超うまかったです。
これはベーコンと言うよりも、“肉”でした!
脂が乗ってて、ジューシーで逸品でしたよ、
もち“お代わり”で朝から元気が湧いてきますw

それから、フルーツはマンゴー取り放題!
こんなの日本じゃ考えられませーん
朝から最高の気分です。

omoiyari(おもいやり)と書かれた Tokio Marine Life(東京海上グループ企業)社の看板。
マレーシアには日本企業の看板が至る所に設置されています。

KLセントラル駅の空港へのバスターミナル。

KLセントラル駅前の槌音がすごいです。

マレーシア建国の父 トゥンク・アブドゥル・ラーマン初代首相

KLセントラル駅 KLIAトランジット乗り場

KLセントラル駅構内の宣伝。
We are now a nation!
国家を創る。独立を成し遂げる。
古今東西、コレはすごい事業ですね!

KLIAトランジット

ブキッ・ビンタン駅から KLセントラル駅へ行き、
KLセントラル駅から KLIAトランジットに乗ってプトラジャヤに向かいました。
KLセントラル駅→プトラジャヤ 9.5リンギット。約260円

すごかったのは、
この路線はクアラルンプール国際空港に向かう路線なので、
マレーシア航空のスッチーが制服のまま乗っていたことです。
(一番左の窓の窓際がマレーシア航空のスッチー!)

KLIAトランジット・プトラジャヤ駅で下車。

401という路線のバスが首相の家(首相公邸?)で留まるということなので、
401に乗りました。でも、乗客は僕一人・・・
それに、かなり、人が少ないんですけど・・・
0.5リンギット。約15円

政治と行政の新都市・プトラジャヤの様々な建物を紹介しているポスター

バスの車窓から見える景色は、
人口都市感たっぷり!

シンガポールそっくり!

植木、道路、同じ表情の住宅群。

 
 

首相公邸 入口

首相公邸

しばらくすると、「ここだよ~」と運転手さんが
僕に教えてくれました。降りてみると、
首相公邸(首相がお住まいになっている家)がありました。

でも、問題は周りに人がまったくいないんです。
誰も歩いていないんです、門の前や脇で植木を手入れしている
浅黒い肌の人たちはいるんですが、
誰もいないんです。

首相公邸 表門

首相ん家w

首相公邸前庭の花

首相公邸前庭

首相公邸前庭
 
 

それから、ハッと気がついたんですが、
どうやら車での移動を前提に創られているみたいなんです。

目指すプトラ・モスクが遠くに見えました!

首相公邸 裏門

人造湖のプトラ湖

こんな感じの家がところどころに建っていました

首相公邸からプトラジャヤの中心地へ行こうと思って
歩けども、歩けども、ぜんぜん目的地につきません。

暑い中、延々と歩き続けました。
バスも通らない、タクシーも通らない。
自動販売機も、コンビニも、売店も何もないない。
でも、途中途中でいろいろな景色に出会えてよかったです。

村内伸弘@ムラウチ ドットコム

▼今回のマレーシア・クアラルンプール旅行記
マレーシア・クアラルンプール旅行記 01 羽田空港 新国際線ターミナルから出発~

マレーシア・クアラルンプール旅行記 02 エアアジアX (AirAsia X)でKL到着~

マレーシア・クアラルンプール旅行記 03 マレーシアの象徴・KLCC ツインタワー

マレーシア・クアラルンプール旅行記 04 ブキッビンタンのバクテー屋「新峰肉骨茶」

マレーシア・クアラルンプール旅行記 05 チャイナタウンで豆腐花と雲呑麺

マレーシア・クアラルンプール旅行記 06 夜のKLタワーとツインタワー

マレーシア・クアラルンプール旅行記 07 チョウキット市場はディープなマレーシア!

マレーシア・クアラルンプール旅行記 08 トゥンク・アブドゥル・ラーマン通り&マスジット・インディア通り

マレーシア・クアラルンプール旅行記 09 マスジット・ジャメとムルデカ広場周辺

マレーシア・クアラルンプール旅行記 10 マレー鉄道に乗ってセレンバン散策

マレーシア・クアラルンプール旅行記 11 政治と行政の新都市・プトラジャヤ

マレーシア・クアラルンプール旅行記 12 広過ぎるプトラジャヤで歩き疲れる o(;△;)o

マレーシア・クアラルンプール旅行記 13 国立博物館と夜のブキッビンタン

マレーシア・クアラルンプール旅行記 14 JTBお土産物屋さんツアーで締めくくり


(参考)
地球の歩き方 マレーシア ブルネイ '11~'12

マレーシア凜凜 / 伴 美喜子

アジアの大都市[3] クアラルンプル / シンガポール / 大阪市立大学経済研究所[監修]

ASEAN先進経済論序説 / 三木 敏夫

マハティール政権下のマレーシア / 鳥居 高編 アジア経済研究所

立ち上がれ日本人 / マハティール・モハマド

 
平成22(2010)年11月、インドネシア・ジャカルタ

平成22(2010)年11月、ベトナム・ハノイ

平成22(2010)年9月、ベトナム・ホーチミン  
平成22(2010)年8月、フィリピン・マニラ

平成22(2010)年8月、香港

平成22(2010)年6月、シンガーポール(第二回)

平成22(2010)年4月、シンガポール(第一回)

平成22(2010)年3月、シドニー

平成20(2008)年2月、タイ・バンコク

平成17(2005)年5月、台湾・台北

平成16(2004)年11月、韓国・ソウル

 
 

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