行き先はマレーシアのKL(クアラルンプール)、深夜便 23:45 羽田発
23:45発ですが、エアアジアXは満員!こんなに人がいます!
機中泊はホテルを一泊減らせるからリーズナブルでイイですよね。
しかも、マレーシアに朝着くわけですから
翌日も丸々一日使えるし。
みんな僕と同じで飛行機代やホテル代を節約したいんですよっ
時間をフルに使いたいんですよっ
LCC(格安航空会社)の雄・エアアジアは僕らの味方です。
食べ物だけじゃなくって、飲み物や毛布も有料ということですので、ポカリを持ち込み。
それから、なぜか搭乗券の発券も、この搭乗口のチェックも
ANAの女性スタッフたちが担当してて
エアアジアの人はいないんですけど・・・
どうやら業務効率化のため、委託してるみたいですね~
エアアジア、人のふんどしで相撲を取りまくってます(笑い)
安さはこの徹底したローコスト作戦の賜物ですね。
すばらしいことです。
羽田空港 国際線ターミナル
さあ、生まれて初めて格安航空会社の便に乗る瞬間です!
いざ、離陸~
安さの追求のため、普通の飛行機に較べ
座席数が多いみたいですが、さほど窮屈な感じはありません。
というか、ぜんぜんノープロブレムです。
夜間の離陸ですし、
僕の席は窓際の席だったので
星空の下、江ノ島が見えました。
光り輝く日本列島、
漆黒の空、漆黒の雲、漆黒の海、
ヘッドライトを伸ばして走る車が窓から見えました。
この景色が見られることも、
飛行機に乗る大きな楽しみの一つです。
また、醍醐味の一つです。
一般的ですが、“神の視点”を得た感じです!!
エアアジアは、機内の食事が有料なので、
食べる人(お金を使う人)と食べない人(お金を使わない人)がいるので、
食べる人が横で機内食を食べ始めると、
けっこう切ないです(笑い)
僕は一応、カレーでお腹を満腹にして、搭乗しましたが、
やっぱり、人間、隣の人がモノを食べてると
食べたくなっちゃうものですよね~
ひもじい気分でした(大笑い)
でも、座席とか最新の設備はついていませんが
それ以外は快適でした。毛布がないので、僕は
明日以降の着替えの服をかばんから取り出して、
膝にかけてみましたが、これでOKです。快適でした。
安全が確保されているならば、
飛行機代は安い方が絶対にいいです!!
安さは最大のサービスだと思います。
インドネシアでもそう感じたんですが、
ほんと個人的な話ですが、
ムスリム(イスラム)ファッションの方が断然好みです(笑い) ←どうでもイイことですがw
さあ、朝6時40分。
マレーシアの首都・クアラルンプールの街が見えてきました。
着陸前にその国が眼下に見えてくるのも、
海外旅行で一番うれしい瞬間でもあります。
ワクワクしますねっ
マレーシア・クアラルンプール到着~♪
LCCT(クアラルンプール国際空港 格安航空会社専用ターミナル)
今、僕はマレーシアに降り立ちました。
到着した空港で、恒例の両替。
10,000円で 350リンギット。
肖像は“マレーシア独立の父” マレーシア初代首相アブドル・ラーマン
ここは格安航空会社専用の空港ですが、それなりにしっかりとしています。
飛行機の中で、眠れましたので早朝の到着って、最高ですよね。
これから丸一日たっぷり使えるのはホントうれしいです!
エアアジア様々、羽田新国際ターミナル様々ですね ^^
夜が明けてきました。
クアラルンプールの朝焼け
空港からクアラルンプール市内まで
道路の脇にはアブラヤシ(パーム油が取れる)の木々が続きます。
なんと、マレーシアご自慢の F1サーキット・セパンサーキットもありましたよ~
高速道路も4車線あるような道があってスゴイですよ。
少なくともこの国は準先進国であることは間違いありません。
ここだけ見れば、先進国と何も変わりませんね!!
村内伸弘@ムラウチ ドットコム♣
▼今回のマレーシア・クアラルンプール旅行記
・マレーシア・クアラルンプール旅行記 01 羽田空港 新国際線ターミナルから出発~
・マレーシア・クアラルンプール旅行記 02 エアアジアX (AirAsia X)でKL到着~
・マレーシア・クアラルンプール旅行記 03 マレーシアの象徴・KLCC ツインタワー
・マレーシア・クアラルンプール旅行記 04 ブキッビンタンのバクテー屋「新峰肉骨茶」
・マレーシア・クアラルンプール旅行記 05 チャイナタウンで豆腐花と雲呑麺
・マレーシア・クアラルンプール旅行記 06 夜のKLタワーとツインタワー
・マレーシア・クアラルンプール旅行記 07 チョウキット市場はディープなマレーシア!
・マレーシア・クアラルンプール旅行記 08 トゥンク・アブドゥル・ラーマン通り&マスジット・インディア通り
・マレーシア・クアラルンプール旅行記 09 マスジット・ジャメとムルデカ広場周辺
・マレーシア・クアラルンプール旅行記 10 マレー鉄道に乗ってセレンバン散策
・マレーシア・クアラルンプール旅行記 11 政治と行政の新都市・プトラジャヤ
・マレーシア・クアラルンプール旅行記 12 広過ぎるプトラジャヤで歩き疲れる o(;△;)o
・マレーシア・クアラルンプール旅行記 13 国立博物館と夜のブキッビンタン
・マレーシア・クアラルンプール旅行記 14 JTBお土産物屋さんツアーで締めくくり
(参考)
・地球の歩き方 マレーシア ブルネイ '11~'12
・アジアの大都市[3] クアラルンプル / シンガポール / 大阪市立大学経済研究所[監修]
・マハティール政権下のマレーシア / 鳥居 高編 アジア経済研究所
・平成22(2010)年9月、ベトナム・ホーチミン
・平成22(2010)年8月、フィリピン・マニラ
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