インターネットでMBA・修士号を取る ビジネスパーソンのための米英100大学eラーニング活用法 笠木恵司 / 日経BP社
・英語“で”MBA イギリス・ダラム大学 / ダーラムビジネススクール
・英語“で”MBA イギリス・ロンドン大学 / ロイヤル・ホロウェイ校
先月の中頃から、
英語“を”勉強から英語“で”勉強へ、切り替えをしたくって、
いろいろ探したり、考えたりしてますが、
この中古本を読んで、
英語“で” MBAを取得したいという気持ちがグングン
強くなっています!
読んでビックリですが、
11年前にもうこんなことを書いている人がいたんだ。
11年前の本とは思えない。。。
さすがに載っている大学やビジネススクール(大学院)の情報は
校名などの基本情報以外はもう今と違うと思いますが、
著者の笠木恵司さんが書いている
インターネットで MBA・修士号を取ろうという考え方の部分は
11年も前に書かれたとはとても思えない内容で
すばらしいです。
今でも充分通用しますし、
通用するどころか、
現にネットで MBAに挑戦しようとしている
僕の胸に、
この11年前の笠木さんの声が
響いてきます(^^)
ご本人も、自分のことを “ひねくれ者”って言ってますが、
なんというのでしょうか、
時代に合わない考え方や
見栄や世間体を気にする考え方をバッサバッサと切っていく
文章は歯切れよくってスゴく気持ちいいです。
この本は新しいチャレンジをしようとする人が
手に取ると思うんですが、
すごく励まされるというか、応援されているというか
そんな感じを強く受けます。
インターネットで
イギリスの MBAを取得するという夢が
具体的な目標に固まってくるのをふつふつと感じます。
本当のことを言うと、
英語で“勉強”ではなく、
英語で“仕事”がやりたいんですが、
今、すぐだと英語でする仕事なんかありませんので(笑)、
近い将来、英語で“仕事”をし始める時までに、
まずは、英語で“勉強”しておきたいと思っています。
それでも内容は今の自分自身の立場に即
役に立つ経営学ですし、仕事しながら学びますから、
さぞかし実践的でダイナミックな勉強になることでしょう!!
いずれにせよ、
いみじくも、著者の笠木さんも書いてましたが、
英語のために英語を勉強するはバカらしいです、
時間がもったいないです。
絶対に、何かを“英語で”勉強をした方がいいですよ~
最近、僕は毎晩お風呂の中で
このイギリス・キャメロン首相のスピーチを聞いてますよ ^^
The Open University に潜り込みたいという思いが
強烈に募ってきています!!!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
英国国立 オープン・ユニバーシティでのデービッド・キャメロン首相のスピーチ
※YouTube画面右下の
ボタンを押すと、英文が表示されます
MBAは、世界経済の中心で、
かつ金融の世界で覇権を握っているアメリカが本場で、
イギリスやヨーロッパはそれを導入・加工したわけです。
ですんで可能ならばハーバード大学がいいんですが、
そもそもこの僕に行けっこありません。ハッハッハ
それに、アメリカも僕の大好きな国ですが、
イギリスは昔っから、それ以上にけっこうなじみの国なんです。
二十歳(はたち)の頃、ロンドンやオックスフォードにも行きましたし、
何よりも、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ザ・フー、エルトン・ジョン、
セックス・ピストルズ、クラッシュ、ダムド、ストラングラーズ、
ジャム、バズコックス、ジェネレーションX、トイドールズ
シャム69(ジミー・パーシー!)、コックニー・リジェクツ、
G.B.H、ディスチャージ、エクスプロイテッドなどなど
ブリティッシュロックやロンドンパンクが
大好きでしたからね!
ジョニー・ロットンやジョー・ストラマーに憧れたわけですよ(笑)
カッコイイと思ってたわけですw
サッチャー首相も最近お気に入りです。
・“鉄の女”サッチャー元首相のCD 毎朝聴いて、来年は“鉄の男”を目指します
ちょうど来年の夏に
ロンドンオリンピック(ロンドン五輪)もありますし、
イギリスは過去、世界中に植民地があって、
今もイギリス連邦(英連邦)を形成しているので、
学生が世界中から集まっているようで国際的な広がりもあるようです。
また、もともとヨーロッパは地続きなので、
言語や文化が異なる国家がひしめいていますから、
やはりインターナショナルな訳なんです。
イギリスがいいです!
“open to people, places, methods and ideas”
オープン・ユニバーシティがいいです!!
さあ、
TOEIC惨敗に、
凹んでヘコたれてるようじゃ 男じゃありません。
(参考)
笠木恵司のブログキャリア・チャレンジ! 生きにくい世の中を、何とか生き良くする方法
著者の笠木の結びの言葉:
勉強に年齢は確かに関係ありません。しかし MBAだけは仕事に直結する 勉強だけに、有効な時期というものがあります。また、英語による勉学には 体力が必要になります。20代後半から40代後半までが、そのピークと いっても過言ではないでしょう。かつては、この時期に大学で学ぶなどと いうことは無理でした。でも今は違います。このチャンスをみすみす 逃すのは実に勿体ないではありませんか。
少なくとも、本書を購入されるような方には、 ぜひとも頑張って英語で学位を取得していただきたい。 その時にこそ、どう日本を変えるべきかが見えてくると思うのです。
・来年から、英国・The Economist(エコノミスト)を定期購読
・イギリス BBC World Service で英語無料ヒアリング
・Podcast 無料英語教材はコレ → BBC WORLD SERVICE Global News
・昨年の春断念した中央大学法学部通信教育課程 - 2010入学案内書
村内伸弘@ムラウチ ドットコム♣
▼世の中いろんな人がいる ☆\(^▽^ )/ にほんブログ村 英語で仕事ブログ村 を見る