「The Downing Street Years: Margaret Thatcher」 (邦題:サッチャー回顧録―ダウニング街の日々)
「Margaret Thatcher in Her Own Words (CD-BOX-SET)」
「Margaret Thatcher in Her Own Words (Book)」
年末に、今年・平成23年勉強用として、
上の CD BOXと本(BOOK)をすでに買っていますが、
さらに “鉄の女”サッチャー英元首相の首相在任中の自伝(回顧録)を購入しました。
その名も、
「The Downing Street Years: Margaret Thatcher (サッチャー回顧録―ダウニング街の日々)」。
もちろん、サッチャーさん自身が著者で、
英語 100%の洋書です。
またまた、教材好きが頭をもたげてきたようですが、
1993年のベストセラーですので、
まだ内容は読んでいませんが、
「なぜ自伝を書かれたんですか?」と聞かれ、
サッチャーさん自身が、
「この話を伝えられるのは私以外にはいないと感じたからです。」
「歴史家はあらゆる記録、あらゆる資料などを調べるかもしれませんが、
当事者が経験した苦悩を知ることはなかったはずだからです。
決断を下す難しさを知ることはなかったはずだからです。」
と語っているように、
一国の最高責任者にしか書くことができない、
大迫力の文章が並んでいるというのが専らの評判の本なんです。
楽しみです!
それにしても、 ぶ、分厚い・・・(笑)
本文は 862ページ、
INDEXを入れると 914ページです。
729ページの「リー・クアンユー回顧録」以上ですよっ
中古本を 送料込み 815円でイギリスから取り寄せましたが、
状態はじゃっかんヤケやシミがありましたがまあまあでした。
本は多少汚れて古ぼけていても、
サッチャーさんの思想や行動は今も燦然と輝いています。
シッカリ、読み込んでいきたいと思います。
But!
ぜんぜん、時間がないです(泣く)
この自伝を読み終えるのは、
6月とか、7月ぐらいかなあ~ ← 超弱気
PS
この本を開いて匂いを嗅ぐと、イギリスっぽい匂いがしました。
・“鉄の女”サッチャー元首相のCD 毎朝聴いて、来年は“鉄の男”を目指します
・BBC WORLD SERVICE Global News
村内伸弘@ムラウチ ドットコム♣
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