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The Economist(エコノミスト)という習慣

平成23年1月1日、僕の手元に届いた The Economist

来年から、英国・The Economist(エコノミスト)を定期購読」という記事を先日書いて、
皆さんに僕が今年からイギリスの The Economist(エコノミスト)誌を
購読することをお知らせしましたが、
あの時のタイトル間違っていました。

「来年から」じゃなくって、
詳しくは「来年1月1日号」からでした!

・・・・ということで、
今年の 1月1日号ですから、
ぴったりジャスト、みごと 1月1日元旦に
僕の手元に届きました!
 
 
「1年の計は元旦にあり」
1年の最初の日に、
この The Economist(エコノミスト)が
僕の机に届いた意味は大きいです!

いよいよ(まだまだですけど)、
僕も英語100%の The Economist を
毎週読む人間になれました(笑い)

1843年にイギリスで創刊され、
167年もの長い歴史を持つ The Economist が
僕の 1年の最初を飾りました。

さあ、勝負です!!

1. 斜め読み、流し読み、飛ばし読み、つまみ読み、拾い読みOK!

2. 読み切れなくても、次の週の号が届いたら惜しげもなく捨てる!

この2つを大原則として、
できれば、10年。
あわよくば、30年間は
Economist を読む習慣を
続けていければと思います。

30年後だと、さすがに<紙版>は発行されなくなり、
すべて<電子版>になってそうな気もしますが、
その辺りは気にせずに、
毎週、毎週、Economist を
ザッと眺めるという習慣をこれから
自分自身のすてきなすてきな習慣にしていきたいと思います。

We first make our habits, and then our habits make us. John Dryden (1631-1700)

はじめ人が習慣を作り、 それから習慣が人を創る。 ジョン・ドライデン(1631-1700)

 
 
まっ、正直なところ
誌面の内容というよりも、
英語で埋め尽くされた
大英帝国・イギリスの権威ある ビジネス誌に
目を通す自分の姿を夢想して
酔い痴れてるだけなんですけどね。はっはっは(大笑い)

それでいいんですよ、
それで。

何かを始める時って、
みんな、そんな感じじゃないですか ^ ^

みんな、なりたい自分になった姿を妄想し、
思い浮かべ、ニタニタとひとり笑いながら
第一歩を歩み始めるもんなんです。

にんげん、それでいいんです。
一歩を踏み出すことこそが大切でござんす。

元旦号ってこともあってか、
予想より薄かったので分量もちょうどいいです(^^)/

透明のビニール袋に入った The Economist(エコノミスト)が到着
シンガポールから送られてきているようです。

袋から開けます

真っ赤な「The Economist」のロゴに痺(しび)れます

僕にとっての記念すべき The Economist 第一号
表紙は毎朝お世話になってる OBAMA大統領

74ページ、あまり分厚くないのでちょうどイイです

宛名がローマ字になってる郵便物が届くだけで
気分は“国際派” ハッハッハ
 
(参考)
The Economist (The Economist Newspaper)

The Economist (YouTube)

英国エコノミスト誌とは・・・EIS,Inc.

エコノミスト - Wikipedia

おすすめ英語学習法: Economist(エコノミスト)を読む習慣



村内伸弘@ムラウチ ドットコム

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