久米島観光記念 思い出の「久米仙ミニボトル」 ※帰宅後、自宅で撮影
久米島・久米仙工場(本社)
(左)久米仙工場売店にあった楽天イーグルス泡盛 (右)のぶひろ購入
比屋定バンタの興奮をそのままに
久米仙工場内の売店にある
試飲コーナーに立ち寄りました。
久米仙の泡盛は、
南方硬質米に沖縄独特の黒麹を加え
蒸留してつくる 100%天然醸造です!
ですが、レンタカーだったので
非常に残念ですが、
泡盛の試飲はできませんでした・・・
その代わり、もろみ酢や
もろみ酢サイダー(琉球泡水)を
試飲させてもらいましたが、
かなり美味しかったです!
せっかくですので、
記念に楽天イーグルスの久米仙を買いました。
※久米島は楽天の春季キャンプ地です
(左)久米島観光記念 H21.11.6 (右)古酒の地下貯蔵庫
熟成の時を重ねた地下貯蔵庫の古酒(泡盛)を独り占め~
薦めてくれた売店のおばちゃんが
「泡盛は寝かせれば寝かせるほど香りがよくなり、
こくがでて美味しくなります。」と言った後に、
面白いことを言ってましたよ。
「人間とおなじで、カドが落ちるの」、
だそうです。
うーん、確かに人間も年月が経てば経つほど
丸くはなり、味わいがでてきますよね(^^)
これぞ、名言です。
じっさい、久米仙は長い期間、寝かせば寝かすほど熟成し、
風味とまろやかさが増す古酒(クース)としての
魅力もあるんです!
このおばちゃんは
倉庫の地下にある貯蔵庫に
僕を連れてってくれて寝かせてある
甕(かめ)の泡盛を見せてくれました。
大きな甕がズラリと並ぶ様(さま)は圧巻ですよ!
僕はかなり興奮しちゃいました!!
イーグルスの泡盛を買ったとき、
久米島観光記念というちっちゃな久米仙の
ビンをいただきました。
平成21年11月6日とマジックで僕自身が
書き込みました。
10年くらい寝かそうかな!
いやいや、一生の宝物にしたい気持ちです。
このおばさんに限らず、
久米島の人たちはやさしくって、
親切で、素朴な人たちばかりです。
久米島の人に接すると
泣きたい気持ちになってきます。
キレイな心根を持った人と
交わった一瞬が詰まった
この記念のちっちゃな久米仙は
僕のぶひろの宝物になりました。
琉球泡盛 久米島の久米仙 大自然美しき 歴史ある島と いつまでも。 沖縄諸島の最西端。蝶の羽を広げたシルエットで エメラルドグリーンの海に浮かぶ美しい島「久米島」。 西暦700年、その美しさが讃えられ「珠美島」と呼ばれ、 琉球王朝栄えし頃より中国との交易船の停泊所となり、 王朝文化の交流の要所でもありました。 古き良き時代の歴史文化を今の時代へ継承し、 変わることのない「泡盛づくり」にこだわり続けている、 琉球泡盛・久米島の久米仙。 悠久なる歴史風格の息づく味わいをお楽しみください。
豊かな自然が広がる銘水の地で 「仙人の美酒」が夢の世界へ誘った 物語の舞台はその昔、伝説と自然に彩られた珠美と呼ばれた 南海の島。島の北端の風光明媚な宇江城岳の銘水「堂井(ドーガー)」に 陽落ちる頃、世にも美しい女が現れ野良仕事を終えた若者たちに 美酒をふるまいました。村人は仙人の仕業と噂しました。 久米島の仙人がふるまった神の酒。「久米島の久米仙」は 久米の仙人伝説にちなんで名づけられました。
こだわりは天然の素材と職人の誇り 豊かな自然と島に息づく伝統文化から至高なる銘酒を育むこと。 これが私たちの酒づくりのこだわりです。泡盛の醸造は米、水、麹、 酵母など繊細な生きものたちの織りなす世界。ここには天然の風、 萌える緑、ふくよかな土が取り巻いています。 もちろん近代化された設備のもと職人たちの技も欠かせません。 久米島には銘酒づくりのあらゆる要素が備わっているのです。(久米仙 広告より)
▼株式会社久米島の久米仙
本社・工場
〒901-3101 沖縄県島尻郡久米島町字宇江城2157番地
TEL: 098-985-2276
FAX: 098-985-2013
(参考)
▼今回 平成21年11月4日~11月7日の沖縄旅行コース
・久米島 - 球美の島、美しい島・久米島!!そして、沖縄本島南部
・久米島 - “楽園” ハテの浜でシュノーケリング。熱帯魚乱舞!!
・久米島 - クメジマボタルの久米島ホタル館で教わった生態系保護
・久米島 - 超トロピカル~ 有機認定ドラゴンフルーツを農園で食す
・久米島 - 車えび養殖場、宇根の大ソテツ、真謝のチュラフクギ、ユイマール館
・久米島 - 比屋定バンタ - やばい青さ。沖縄の海、青さがやばいです!
・久米島 - 久米仙ファンになりました!久米仙工場売店で楽天泡盛を購入
・久米島 - 熱帯魚の家、具志川城跡、おばけ坂、五枝の松、久米島球場
・本島南部 - 朱(あか)。夜の首里城のライトアップは幻想的!
・本島南部 - 旧海軍司令部壕 - 沖縄県民はこのように戦いました
・本島南部 - 世界遺産・聖なる斎場御嶽(せーふぁーうたき)
・本島南部 - 玉泉洞!ハブ公園!エイサー! おきなわワールドで琉球体験
▼平成31年1月27日~28日の沖縄旅行コース
・冬の沖縄旅行、史上最混 2900円のレンタカー屋 ルフト・トラベルレンタカーからスタート
・神の島・久高島をレンタサイクルで一周!貸し自転車で散策開始
・神の島・久高島のイザイホーの聖地!久高島は島全体が聖域&パワースポット!
・「女は神になる。」神の島・久高島の元神女/ナンチュのおばあとの会話、久高島のお墓「亀甲墓」
・神の島・久高島北部(南岸)のガジュマルの木、イシキ浜、ウパーマ浜
・ハビャーン(カベール岬)は琉球創世神「アマミキヨ」が降臨した久高島の聖地
・「フボー御嶽」は神の島 久高島最高の聖地で何人たりとも立ち入り禁止
・「神々の古層1&2」と沖縄そば。フェリーで神の島・久高島とお別れ
・沖縄県那覇市のおもろまちに宿泊 - ゆいレールで那覇空港駅からおもろまち駅へ
・国際通りで琉球ポップスライブ ゴーヤーちゃんぷるーとジーマーミー豆腐 & ハブ酒
・那覇バスターミナルから琉球バスで新城へ、新城から徒歩でガンガラーの谷へ
・冬のガンガラーの谷 ガイドツアーとケイブカフェ(CAVE CAFE)がすごい!
・大主ガジュマル - ガンガラーの谷のガジュマルの大樹の神々しさが圧倒的!
・むじ汁定食を沖縄栄町市場で食べてカラダぽかぽか! ※むじ=沖縄の田芋(ターンム/ターウム)の芋茎
・ディープな沖縄 第一牧志公設市場(マチグヮー)界隈の商店街を歩く
・紅芋タルトのオブジェに引っかかった。沖縄土産は御菓子御殿の元祖 紅いもタルトに。
村内伸弘@ムラウチ ドットコム♣