マスク姿の僕のぶひろ 生まれて初めての本格的なシュノーケリング
久米島そばで腹ごしらえをし終えると、
そろそろ予約をしていたシュノーケリングの業者さんが
民宿に迎えに来てくれる時間になっていました。
そうです!
生まれて初めての本格的なシュノーケリングの時間です。
(僕、恥ずかしながらマリンスポーツほとんどやったことありませんw)
しかも、生まれて初めてなのに
真っ白い砂とエメラルドグリーンの世界が広がる
東洋一の砂州「ハテの浜」でシュノーケルなのです!!
(左)泊フィッシャリーナ (右)久米島マリンスポーツクラブのボート
(左)ハテの浜に向かう船内 (右)ボートの航跡
どんどん澄んでくる海の色、向こう側の白い浜が目的地のはての浜
民宿に迎えに来てくれた
「久米島マリンスポーツクラブ」さんが
出航地の泊フィッシャリーナまで
参加者をバスで連れて行ってくれました、
すぐに大型ボートに乗り、出航後、15分くらいすると、
海の水がどんどん澄んできて、
期待通り、噂通りのエメラルドグリーンになってきました!
ハテの浜は
メーヌ浜、ナカノ浜、はての浜の3つを総称して
「ハテの浜」と呼ばれているそうです。
僕たちは真ん中のナカノ浜に上陸しました!!
(左)はての浜・ナカノ浜に上陸~ (右)はての浜の砂
ハテの浜にあった掘っ立て小屋
はての浜・ナカノ浜
(左)はての浜の空 (右)拾ったフライパンに入れた熱帯魚のエサ
11月なのにすんごい透明度!ハテの浜の海の水!みごと晴れました!
(左)ハテの浜のシュノーケリングポイント (右)光る海
「うぉー、ここで遊ぶんだ!!」
完全に心は少年です。
「早くシュノーケリングしたい~!!」
はやる気持ちを僕はもはや抑えることは
できませんでした(笑い)
スタッフのお兄さんが
ごくカンタンに、シュノーケリングができる安全なエリアと
マスク、フィン、ライフジャケットの使い方を教えてくれました。
足がつく浅い海ですので、
さっそく海に入ってみました。
顔を水面につけて、
透き通った海の中を除いてみると、
ん・・・?
「魚、いない??」
「おや??」
こんなはずじゃない!
船の中でゲットした
熱帯魚用のえさを、僕は一握り分、
海面に投げてみました。
すると・・・・・
「うわーーっ」
「いやーーーーっ」
「すごーーーーーーいっ」
様々な色や形の熱帯魚クンたちが
一斉にひらひらひらひら僕の目の前に寄ってきました!!!!
生まれてはじめて見る光景に
僕はゾクゾクするような感動を感じました!
「良かった~、久米島に来て!」
「良かった~、ハテの浜に来て~!!」
シュノーケリングとか、ダイビング、
もっと早くやってみればよかったです。
水面の下、海の中には
まるで竜宮城のように
魚たちだけの世界があって、
魚たちがこんなにもゆうゆうと泳いでいることを
生まれて初めてナマで目撃しました!!
久米島・ハテの浜でのすばらしいシュノーケル体験。
11月ですし、さっきまで曇っていたので
水は冷たいと思っていましたが、そうでもなく
水着でもちょうどよいくらいの水温でした。
日の光を浴びて、
視界を遮るものはなにもなく、
ただ僕は久米島の大自然と戯れて
ハテの浜での数時間を過ごしました。
ハテの浜ではしゃぐ女の子達
僕よりも後に、関西の女子専門生?たちが
修学旅行?でこのハテの浜に数十人上陸してきました。
女の子たちがエメラルドグリーンの海と真っ白な浜で
はしゃぐ様子も素晴らしかったです!
女性もその存在自体が自然で、うつくしいですよね!
全長7~11km、久米島の沖合い7kmに横たわる
このサンゴ礁に守られた大自然の奇跡は、
人間を童心に返してくれるんです。
サンゴの砂!砂と言うよりもサンゴが砕けた残骸のような感じ
サンゴ文字で「久米島」
PS
久米島という文字をサンゴで、作ってみました、
「島」の字の横棒が1本足りませんw
ハテの浜では、漢字のことなんか、
頭つかって考えられなかった結果です(笑い)
もう、僕の脳ミソの中はとろとろにとろけた
ヨーグルトのような状態でした ^^
そうです、
ハテの浜は神様が作り出した“楽園”なのです。
(参考)
▼今回 平成21年11月4日~11月7日の沖縄旅行コース
・久米島 - 球美の島、美しい島・久米島!!そして、沖縄本島南部
・久米島 - “楽園” ハテの浜でシュノーケリング。熱帯魚乱舞!!
・久米島 - クメジマボタルの久米島ホタル館で教わった生態系保護
・久米島 - 超トロピカル~ 有機認定ドラゴンフルーツを農園で食す
・久米島 - 車えび養殖場、宇根の大ソテツ、真謝のチュラフクギ、ユイマール館
・久米島 - 比屋定バンタ - やばい青さ。沖縄の海、青さがやばいです!
・久米島 - 久米仙ファンになりました!久米仙工場売店で楽天泡盛を購入
・久米島 - 熱帯魚の家、具志川城跡、おばけ坂、五枝の松、久米島球場
・本島南部 - 朱(あか)。夜の首里城のライトアップは幻想的!
・本島南部 - 旧海軍司令部壕 - 沖縄県民はこのように戦いました
・本島南部 - 世界遺産・聖なる斎場御嶽(せーふぁーうたき)
・本島南部 - 玉泉洞!ハブ公園!エイサー! おきなわワールドで琉球体験
▼平成31年1月27日~28日の沖縄旅行コース
・冬の沖縄旅行、史上最混 2900円のレンタカー屋 ルフト・トラベルレンタカーからスタート
・神の島・久高島をレンタサイクルで一周!貸し自転車で散策開始
・神の島・久高島のイザイホーの聖地!久高島は島全体が聖域&パワースポット!
・「女は神になる。」神の島・久高島の元神女/ナンチュのおばあとの会話、久高島のお墓「亀甲墓」
・神の島・久高島北部(南岸)のガジュマルの木、イシキ浜、ウパーマ浜
・ハビャーン(カベール岬)は琉球創世神「アマミキヨ」が降臨した久高島の聖地
・「フボー御嶽」は神の島 久高島最高の聖地で何人たりとも立ち入り禁止
・「神々の古層1&2」と沖縄そば。フェリーで神の島・久高島とお別れ
・沖縄県那覇市のおもろまちに宿泊 - ゆいレールで那覇空港駅からおもろまち駅へ
・国際通りで琉球ポップスライブ ゴーヤーちゃんぷるーとジーマーミー豆腐 & ハブ酒
・那覇バスターミナルから琉球バスで新城へ、新城から徒歩でガンガラーの谷へ
・冬のガンガラーの谷 ガイドツアーとケイブカフェ(CAVE CAFE)がすごい!
・大主ガジュマル - ガンガラーの谷のガジュマルの大樹の神々しさが圧倒的!
・むじ汁定食を沖縄栄町市場で食べてカラダぽかぽか! ※むじ=沖縄の田芋(ターンム/ターウム)の芋茎
・ディープな沖縄 第一牧志公設市場(マチグヮー)界隈の商店街を歩く
・紅芋タルトのオブジェに引っかかった。沖縄土産は御菓子御殿の元祖 紅いもタルトに。
村内伸弘@ムラウチ ドットコム♣
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