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昨日の夜(正確には今日の午前2時半ごろ)、
とうとう法律の勉強の途中で居眠りをしてしまいました…orz
司法試験担当の先生が
「通信講座は“荒行”のようですよ!」と言ってましたが、
だんだんとその意味がわかってきました。
教えあったり、助け合ったり、
励ましあったりする仲間もおらず、
ただ一人だけで機械的に流れてくるDVDの映像に向かって
集中力を持続させるのは並大抵の精神力ではできません。
まさに、
比叡山・延暦寺の星野圓道(えんどう)師の「堂入り」の
ような荒行をしている気分です!
法律の勉強を開始してから、1ヶ月以上が経過して
溜まりに溜まった睡眠不足とともに、
難解で単調な「民法」の講義が連日続いていて、
完全に自分との戦いに負けました(涙)
もちろん、まだ負けたとは言いませんが、
負け始めている!ことは確かです。
なんとかして、ペースを変えなければ・・・・
この1ヶ月間の生活パターンを冷静に分析をすると、
まず僕自身は最低でも5時間、
できれば5時間半の睡眠が必要なようです。
ふとんにもぐる時間が夜3時を過ぎて
睡眠時間が5時間を下回ると、
次の日一日の活力が著しく失われ、
かつ次の日の夜の勉強中にどうしても
集中ができません。
ですので、最低でも2時半、できれば2時までには
毎晩眠るようにしていくことで、
翌日、元気に働いたり、勉強したりということが
可能になるはずです。
※法律の勉強が仕事に悪影響を与えたら
本末転倒になってしまいますし。。。
ということは帰宅後の
22時半~2時半の240分(4時間)を
・法律 180分(3時間)
・英語 40分
・食事、風呂、ハミガキ 20分 ※すべて英語を聴きながら
という配分でこなせば
なんとか、毎日元気に働き、
集中力を保ちながら、
最大限効果があがる勉強をすることが
できると思いました。
神様がにんげんに与えた時間は平等で
1年365日、1日24時間です。
この貴重な時間をいか使っていくのかを
徹底的に考えていくきっかけに
法律の勉強がなりました。
もちろん、
ここで勉強をあきらめてしまっては
男が廃(すた)ります。
死を前にし、弟子と共に獄中で勉強した
吉田松陰先生ではありませんが、
「ここでする学問が真の学問です」。
そうです、
勉強は私(し/自分自身)のためというよりも、
公(こう/世の中)のためにするものですので、
この程度の困難の中で行うことで初めて
志も遂げられるんだと思います。
ヘコ垂れてはいけません!
あきらめてもいけません!
真の学問をするべき時は今なのです ♪♪♪ d(⌒O⌒)b♪♪♪
(参考)
・運動・栄養・休養 - 健康トライアングル
Mr.コンプライアンス 村内伸弘@ムラウチ ドットコム