年寄りの冷や水？自由の国・日本

「年寄りの冷や水（としよりのひやみず）」って
ことわざがありますが、知ってますか？

お年寄り（年配者）が、年齢に不相応な振る舞いや無茶を
することを戒める言葉です。隠居したお年寄りは静かに
余生を送りなさいという意味でもあるはずです。

ちょ～っと待った！ ←ねるとん紅鯨団風（ふ、古いｗ）

にほんは
年齢も性別も出自も環境も職業も関係なく、
言いたいことが言え、やりたいことがやれる国の
はずなのです。

憲法をもう一度読み返してみれば

・思想及び良心の自由
・信教の自由
・集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由
・職業選択の自由
・外国に移住し、国籍を離脱する自由
・学問の自由
・財産権の保障

などなど、
「にほんは自由の国」だったのです。

既成概念にとらわれず
好きなことを好きなようにやりましょう、
やりたいことをやりたいようにやりましょうよ。

老いも若きも、
男も女も、
すべては保障されています。
今、このブログをご覧のあなたは、
勇気さえあれば大きく踏み出して羽ばたくことができる

自由の国・にほんに生まれたのです！

（参考）
・燃え上がる若者たちの憲法

・日本国憲法前文

・板垣銅像　「板垣死すとも自由は死せず」

・五日市憲法が眠っていた深沢家土蔵（東京都あきる野市）

・「国籍法」違憲判決に思うこと

・日本国憲法第１３条「個人の尊重と幸福追求の権利」

・all men are created equal と日本国憲法第１４条

・自由萬歳！「板垣死ストモ自由ハ死セズ」

・憲法記念日：日本国憲法の感動的な条文

・世界人権宣言（全文）

・「憲法（第三版）」芦部信喜 / 岩波書店

・「憲法講話」宮沢俊義 / 岩波新書