成田空港発 キャセイパシフィック航空 CX-509便
成田を出発して、4時間数十分(時差は1時間)。
飛行機の窓から香港が見えてきました。
びっくりしました!
眼下に見える香港には、
ニョキニョキ、ニョキニョキと
おびただしい数のビルが立っていました。
同じようなデザインの高層マンションが密集して、
立ち並んでいました。
壮観です!
とうとう、僕村内のぶひろは、
世界都市・香港にやってきました!!
香港(ホンコン)。
正式名所は、中華人民共和国香港特別行政区。
ここ香港は、1997年にイギリスから中国に返還されているのですが、
共産主義はとらず、イギリス時代の資本主義をそのまま踏襲しています。
よって中国は「一国二制度(一国両制)」といって
自国の中に、共産主義のエリアと資本主義のエリアとを
持っていることになるわけです。
香港の面積は東京23区の半分強、
人口は約700万人。
ですので、めちゃめちゃ人口密度が高いわけです。
宿泊した筌湾(ツェンワン)のパンダホテルからの眺め
パンダホテル周辺を散歩しました
まずは、あいさつの言葉を現地香港の言葉で
覚えないといけないですから、
「ネイホウ」という言葉を覚えました。
広東語(かんとんご)で “こんにちわ”という意味になります。
いわゆる中国語とは北京語のことでして、
広東語は北京語とは違います。
ニーハオは北京語、
ネイホウは広東語で、
発音がぜんぜん違うんです。
北京語と広東語は、
お互いに外国語みたいでまったく通じないそうです。
あとは、“ありがとう”を意味する広東語の
「ドーチェ」も覚えてみました。
さっそく、「ネイホウ」「ドーチェ」を武器に、
英語まじりでいろいろ聞いてみようと思ってましたが、
パンダホテル周辺の商店の
おじさんおばさんはぜんぜん英語しゃべれません!
かんたんな英単語がまったく通じません。
香港は国際的な街だと思っていたので、
英語がまったく通じないのには驚きました。
行く前に、香港は英語がどのぐらい通じるのだろうと思ってましたが、
ここ香港は広東語の世界でした!!
それと、ここ香港で使われている漢字は
繁体字といって、簡素化されていない昔からの字体を
つかっているので日本とかなり似ていて読みやすいです。
用法も日本と似ているので、
日本人なら字を読めば大体意味を理解できるので、
香港は日本人にとって暮らしやすい街かもしれませんね ^ ^
工事現場(建築工事現場)の竹で組んだ足場
トマト味(蕃茄味)のカルビーポテトチップス
なかなかイケてましたよ~ ^^
マーケット
マーケット
バスの車窓から見えた香港の港
シンガポールに抜かれたとはいえ、
まだまだ、香港は世界有数のコンテナ取扱個数を誇る港湾です。
車窓
車窓。林立するクレーン
尖沙咀(チムサアチョイ)にあるスイーツの有名店「糖朝(トンチウ)」のマンゴープリン
僕はマンゴー大好き人間なので、
最高の気分です。
メチャうまでした。
さあ、平成22年夏。
僕のぶひろの香港視察が始まります。
僕が見たもの、聞いたもの、感じたこと。
バンバンブログに書いていきますので
どうぞお楽しみに~ (^o^)
▼今回の香港視察
・香港旅行 - はじめに
・香港旅行 - 到着、散歩
(参考)
・のぶひろ、グルメの島・台湾へ 初日
村内伸弘@ムラウチ ドットコム♣
▼世の中いろんな人がいる ☆\(^▽^ )/ にほんブログ村 香港旅行ブログ村 を見る