ホクロ除去レーザー手術経過報告 ⇒ 約１ヶ月半目

「ほくろ取りレーザー手術（9/2朝手術）」後、
約１ヶ月半目のホクロ手術レポートです。

▼ホクロ２ - 右鼻

レーザー照射手術前の状態

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レーザー照射手術後約１ヶ月半後の状態

前回約１ヶ月目のご報告では、

ホクロ２ - 右鼻の陥没（凹み）部分の肉が
徐々に盛り上がってきた感じがしてきたと書かせて頂きました。

あれから更に時間が経って、
今日で手術後約１ヵ月半なのですが、
ちょっと微妙な感じです。

ホクロ２の右鼻の穴は
「成功」とは言えないかな～と悩んでます・・・
かといって「失敗」かというとそうでもないんです。
複雑な気分です・・・

というのも、
穴（凹み）が月のクレーターのようになってしまってて、
これ以上は肉ももう盛り上がらない感じで、
黒いホクロから窪んだ凹みに変わったということになっているからです。
現状ですと色もまだ赤い（黒い）感じですので
この穴が意外と目立つんです。

まだ経過をみていきますが、この穴の部分の色が褪めて
まわりの鼻の皮膚の色に同化すれば、
凹んでいることがわかりにくくなるので
２ヶ月、３ヶ月と経過した時に
なんとか、穴が色褪せてくれることを祈っています！

ＵＶケアのため、この穴にも日焼け止めを塗っていますが、
穴の部分だけ日焼け止めの白い液体が
残ってしまっているというと
凹み具合のイメージが伝わるでしょうか？
出っ張っているホクロの方がこういう点は
かえってよいかもしれません。
凹んでいるのは意外とやっかいです（＾＾；

それからそれから、同じく

１ヶ月目と比較してもらいたいんですが、
平坦になり、順調にいっていた

ホクロ１ - 左頬（ほほ）

ホクロ３ - 右目尻

ホクロ４ - 右頬（ほほ）

の３ヶ所がここにきて、やけに赤くなっているんです。

一応、最初の形成外科の先生の説明だと

　＞治癒した直後は、ピンク色で
　＞１～２週間で茶色になっていきます（色素沈着）。
　＞茶色い色素沈着の状態には個人差があり、
　＞３～６ヶ月程度続き、その後肌色に近い目立たない状態になります。
　＞最終的には１～２年後に成否がハッキリします。

ということでしたので、
なんで赤くなるんだろう？？とややビクビクしています。
これから肌色に近い状態になっていくのでしょうか？
茶色ではなく赤くなるのも色素沈着の一種なのでしょうか？

推移を見守りたいと思います。

先生からはリスクとして

　＞肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)。
　＞体質によるところが大きいですが、まれに傷痕が赤く盛り上がってしまう
　＞人がいます。その際は内服、外用薬などの治療を行いますが
　＞定期診察を欠かさないようにしてください。

とも言われているので、
この赤くなった部分が仮にこれから盛り上がってくると
懸念されていたリスクに当たるのでは？？と
これまたビクビクし始めています。

前回までは、
この３箇所は大勝利（＝３勝）だと思いますと書いていたんですが
わからなくなってきました・・・

次回の検診は１２月なんです。
あと１ヶ月半くらいはハラハラドキドキの状態が続きます。
果たして、凹みも赤みもどうなっていくんでしょうか？
次回の僕の２ヶ月目（１１月初旬）のブログをお楽しみに（笑） ←引っ張りますｗｗｗ

下の写真は
除去手術（レーザー照射）後、約１ヶ月半経過した
１０月２０日午前１時半頃の患部の様子です。

→ 手術（レーザー照射）前のホクロの拡大写真はこちら
→ 手術（レーザー照射）後、１７時間経過時の写真はこちら
　　※比較してみてください