「しみ取り?レーザーでシミ消しができるか実験します」と宣言して、
「しみ取りレーザー治療について専門医に聞いてきました」と
今月初めのブログに書いていましたが、
とうとう昨日(3/25)の朝、
本当にシミ取りでレーザー治療を受けてきました!
以下、失敗を恐れない僕のぶひろの
“シミ取り体験談 (口コミ体験レポートw)”です。
● Qスイッチルビーレーザー 自費治療体験談
今回はいろいろと考えて、調べた結果
皮膚科でも美容外科でもなく、形成外科の先生にお願いをしました。
(上)(下)貼り薬:貼付用局所麻酔剤「ペンレス」を
手術の1時間前の朝8時にシミ(患部)に貼り付けました。
透き通ったシール状の麻酔です。
次にあみあみの帽子と上半身だけガウンに着替えさせられて
手術室に連れていかれ、手術台に横にさせられましたが、
手術時間はなんと3分くらい!
あまりにも呆気なく終わりました。
先生が貼ってあった「ペンレス」を剥がし、
そこにレーザーをパチンパチンと当てただけです。
右のこめかみ近くはレーザー照射6発、
左の目尻近くは5発くらいだったと思います。
レーザーは黒い部分に反応するため、黒目保護で目をつぶります。
目をつぶると先生が「ハーイ、力抜いていいですよ~」とか言いながら、
レーザーを次々と顔のシミに当てていってくれました。
レーザーが当たる瞬間はパチンパチンと
ちょっとだけはじかれるような痛みを感じますが、
バチーン!!という強い痛みではなく、
あくまでも“パチン"くらいです。
ははは、ようは全然痛くないってことですw
あと、目をつぶっているんですけど
レーザー照射の瞬間は赤い光を感じます。
パッと目の前が赤くなるんです。
いやあ、ホントにあっという間でした(笑)
手術(レーザー照射)直後の僕のぶひろ
手術後の患部はさすがにチクチクヒリヒリする感じですが、
それでも痛みはありません。如いていえば、
顔なので絆創膏がちょっと目立って恥ずかしいくらいかな?
でもこれは「美」のためにガマンガマン(笑)
たったこれだけで、シミが除去できるなんて信じにくいですが、
どの程度かはわかれませんがキレイにとれちゃうんでしょうね!
医療技術(美容技術)の進歩って素晴らしいです。
もちろん失敗なんてこともありえますので
ドキドキしている点も正直ありますが・・・
まあ、これでシミ消しがうまくいけば、またまた若く見て
もらえるようになりますからワクワクします。
「若い」っていいですよ、
料金も税込み22,650円!
前後の診察や診療、薬代をいれても3万円あれば足りちゃいます。
(医療ではないそうで保険は対象外です)
病院によっては 10万円とか言われるらしいので
よく調査してください(笑)
もちろん、僕は調査して料金と信頼性から
今回の形成外科さんを選びました。
電気製品買うときと同じです、ぜひ比較してください(笑)
お薬は「塗り薬(2%フシジンレオ軟膏)」で
1日2回患部に塗ればいいそうです。
抗生物質で化膿を防ぐ単純な薬だと思います。
これからしばらくヌリヌリしちゃいます。
3時間経過したお昼の12時過ぎには患部が痒くなってきましたが、
これもひどい痒さではなかったのでノープロブレムです。
真下の写真は
手術(レーザー照射)した午前9時から約13時間経過した
3月25日午後10時頃の患部の様子です。=赤黒いカサブタ
↑参考:レーザー照射前 左の目尻近くのシミ
↑参考:レーザー照射前 右のこめかみ近くのシミ
赤黒いカサブタ(瘡蓋)ができていますが
大体 1~2週間でカサブタが剥がれて、
シミだった部分がピンク色になるらしいです。
その後、3~6ヶ月かけて落ち着いて、
正常な肌色に戻る流れだそうです。
せっかくですので
これから時々、レーザーを照射した患部の様子を
僕のブログでレポートしていきますね。
女性の皆さん、お楽しみに!!(^^)
(続報)
・ 経過報告 ⇒ 2日目の状況
・ 経過報告 ⇒ 5日目の状況 ※カサブタが剥がれた日
・ 経過報告 ⇒ 6日目の状況 ※ガーゼと絆創膏をとった日
・ 経過報告 ⇒ 14日目(2週間後)
(参考)
・ しみ取り?レーザーでシミ消しができるか実験
【2008年 8月29日 追記】
ホクロ除去手術(ほくろ取り) / 炭酸ガスレーザー手術に挑戦!
【2008年 9月3日 追記】
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