シミ取りレーザー治療経過報告ブログ ⇒ ５５日目 …色素沈着が薄くなっています

「シミとりレーザー治療（3/25朝手術）」から５５日目の続報です！

シミ取りレーザー治療体験談を綴った
このブログ記事シリーズですが、
お陰様でたくさんの方にアクセスを頂いているようです！
更に張り切って体験談の掲載を続けます！！

５５日目です。
レーザー照射後、３０日目（１ヶ月後）に
患部（シミの部分）がハッキリと周りの肌色の部分と
違う色に戻ってしまったと書きましたが、
元に戻ってしまったと思われた部分が
徐々にではありますが色が薄くなってきています。

感覚的にはあまり変わらないと思っていたのですが
下の写真を自分自身で撮影して、３０日目と
較べてみたら、一目瞭然、両方ともシミが徐々に
薄くなっていっている様子がハッキリ写ってました！

５５日目の今朝、久しぶりに形成外科の先生のところへ
再診に行ってきましたが、先生は落ち着いた様子で、
「紫外線対策は忘れないようにしてください、
コレは色素沈着ですからもう少し様子を見てみましょう」と
僕のぶひろのシミを見ながらアドバイスしてくれました。

もともと先生からは色素沈着は一過性で、３ヶ月～半年くらいで
普通の肌色戻ると言われていたので、先生の説明は
見事に一貫しています。安心しました（＾＾）/

色素沈着の個人差はまさに個人差で、
家族や兄弟などで似るといった遺伝的な要素ではなく
個人個人でそれぞれ違うんだそうです。
僕はシミが比較的ハッキリ・クッキリと出やすい
体質みたいだねと言われてしまいました。

先生に薬はいらないのですか？と聞いてみましたが
薬はいらない、もっと患部が赤くなったり黒くなったりして
しまったら、考えるけどまだ様子を見ましょう。だそうです。

心配事をいくつかぶつけてみましたが、
先生の答えは首尾一貫してぶれないので、
僕の担当の先生は非常に信頼できる感じです＾＾
やっぱり時々の検診は必要ですね。

下の写真は
除去手術（レーザー照射）後、５５日経過した
２００８年５月１９日午前０時頃の患部の様子です。

　手術（レーザー照射）後、３０日経過時の写真はこちら

　　※比較してみてください

↑参考：3/25　レーザー照射前　左の目尻近くのシミ

↑5/19（レーザー照射後 55日目）

手術後、５５日経過した左の目尻近くのシミ

↑参考：3/25　レーザー照射前　右のこめかみ近くのシミ

↑5/19（レーザー照射後 55日目）

手術後、５５日経過した右のこめかみ近くのシミ

黄色が手術した患部
赤が手術後に濃くなった？と思われるシミ

レーザーに当たって破壊されたメラニン色素が飛び散って
患部から離れた他の場所でシミが発生したと思ったので
先生に質問してみましたが、患部のすぐ近く（まわり）に
わーっとシミがでることはあるが、他の場所に出たシミは
レーザー照射とは関係がなく、自然発生的なもので
年齢的なものでしょう。だそうです。

レーザー照射と因果関係があるかなと思ってましたが
そうではなさそうです。
うーん、大きなシミを治している間に
別の場所に小さなシミ君たちが現れてしまっている・・・
複雑な気持ちです（笑）

ついでにホクロ（ほくろ）は取れるんですか？って聞いてみたら
「ホクロも取れるよ」と先生はカンタンに答えてくれました。
「ホクロはとると薄赤くなるだけで、後遺症や傷跡は残らないよ。
再発してしまった場合はまたとるから大丈夫。」とも言ってました。

シミが一段落着いたら
ホクロにもチャレンジしよっかな！？
ホクロの治療はシミで使った
Qスイッチルビーレーザーではなく
「CO2レーザー（炭酸ガスレーザー）」という
“レーザーメス”を使うようです。
まあ、ホクロの話はまたあとで・・・ｗ

さあ、次回は７月１４日（月）の検診です。
紫外線の強いこの時期を乗り切って、
若さの象徴であるシミなしの美肌をなんとしても
手に入れたいと思います（笑い）