埼玉西武ライオンズより“玉多摩西武ライオンズ”が・・・

8月29日に西武ドームでファールボールを捕ったり、

9月22日には高木大成さんの企画に感動したり、
西武ライオンズを来年は応援しようと思っていましたが、
なんと！
ウワサでは聞いていましたが、
西武ライオンズが
「埼玉西武ライオンズ」になるそうです。

僕が住んでいる多摩（東京西部/西東京）も
西武球場に近く、けっこう人口やファンも多いと思うんですが・・・

できれば
埼玉と東京多摩で

玉多摩ライオンズ

が良いと思うのですが・・・

県営大宮球場（さいたま市）での公式戦開催も
とっても良いことですが、
ぜひ、八王子市民球場でも公式戦を開催してもらいたいものです。

八王子市民球場は
地元では“富士森球場”って言って
昭和51年（1976年）3月23日のオープン戦で
阪神タイガース対太平洋クラブライオンズ（西武の前身）を
やったことがあるんですから！

僕は阪神の田淵幸一が代打で出て
キャッチャーフライを打ったのをこの目で
見たんですから！！

僕の父なんか
八王子市民球場で
赤バットの川上が金田からホームランを
打ったのを見たと言ってるんですよ（笑い）
ん、巨人対国鉄か？？

ついでにいうと
僕のぶひろが夏の高校野球予選1回戦で
投げて惨敗した球場なんですから！！ｗ

ライオンズフロント陣の皆さん、
ぜひ、三多摩でプロ野球の公式戦を開き
ぜひ、球団名を三多摩ライオンズとは言いませんので
「玉多摩ライオンズ」か
「多摩玉ライオンズ」にしてくださーい。

（＾人＾）オ・ネ・ガ・イ♪

それからこのブログを書いていて
急に気がついたんだけど、
プロ野球がなぜ人気があったのかというと
こうやって、オープン戦とはいえ、
全国津々浦々の野球場で試合をしていたからだと思います。

いわゆる“地方巡業”ですよね、
でも僕なんか31年前の
田淵のキャッチャーフライを覚えているんですからね！
30年以上前のオープン戦のことですよ。

オープン戦の試合のチケットを買ったときの
こともまだ覚えてますよ！
確か、大和田のタバコ屋さんで外野席を一旦買ったんだけど、
やっぱり、内野がよくって
タバコ屋のおばさんに訳を話して返金してもらい、
八王子市内のスポーツ店で内野席を
買って見に行ったと思います。

覚えているんですよ！
覚えているんです。

プロ野球が身近に来ると
少年は覚えているんです。

中長期的なライオンズファン育成のためにも
ぜひ、多摩地区も忘れないでくださいよー

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