13.読書・音楽
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人間の集団について ●ベトナムから考える / 司馬遼太郎
司馬さんがサイゴン(現在のホーチミン・シティ)を訪れたのは 1973年、昭和48年4月。まだ、ベトナム戦争の真中で サイゴンから米軍の最後の部隊が撤退した三日後だったようです。内容はベトナムそのものももちろんですが、 2000年来外圧に苦しみ、 世界でもっとも器用だと言われているベトナム人。 朝鮮半島同様、つい最近まで南北に別れ 同じ民族同士で殺し合いの戦争をせざるをえなかった ベトナム人につ...
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泥まみれの死 沢田教一ベトナム写真集
昭和43年2月15日。 西暦1968年2月15日。 僕が生まれた頃のにほんには、 こんなにも立派な日本人がいたんです。 こんなにも勇気のある日本人がいたんです。34歳。 カンボジアのプノンペンの南34キロの国道沿いで、 沢田先輩は斃れました。ベトナムもアメリカもありはしない、 人類と世界の平和をどうか祈ってください。
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「憲法講話」 宮沢俊義 / 岩波新書
なんて、思っている方も多いと思いますが、 ドッコイドッコイ、しぶとくコツコツと 毎日お昼の時間に勉強続けてますよ ^ ^ ネバーギブアップです。 その証拠に、僕はここで憲法学者の故・宮沢俊義先生の 昭和42年4月発行の本「憲法講話」を読みました。 宮沢先生は、すべての個々の人間やその個性に最大の価値を認め、 政治を全面的にその価値に奉仕させる人間主義こそが 日本国憲法の根本理...
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ジェトロ編 「マニラに暮らす(第3版)」
まず、僕があんまり知らなかった点を挙げますと、 フィリピンは、日本と同じように地震が多いそうで、 1599年以降、震度7以上を記録した地震が 28回も起きています。台風も年間20個が接近する台風大国とのことで、 インフラ整備の遅れなどから、メトロマニラでは大雨が 降っただけで冠水してしまうそうです。2009年9月にメトロマニラを 直撃した台風16号では、日本人が住む一部の高級住宅街でも 1...
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明石書店 「現代フィリピンを知るための61章【第2版】」
この“知るため”シリーズは、 第一線の研究者や現地で活躍する有識者が それぞれの得意分野に分かれてその国のことを記述しているので、 一冊で、広く、そしてある程度深くその国を理解することができます。 入門書として非常に優れているのではないでしょうか? 国によっては少し情報が古いのもあるみたいですが、 総じてすばらしいシリーズだと思います。 せっかく読んだので、 この現代フィリピンを...
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るるぶ情報版 「フィリピン セブ島・マニラ」
るるぶには、“憧れのアジアンリゾートへ”って 大きく書いてありますが、 リゾート地へ行っても仕方がないので 僕が見に行くのはメトロマニラ、マニラ首都圏です。 訪比が近づいていますので、 本をバカバカ買って、一気に勉強し始めてます。 ネット上の情報と合わせて、 事前勉強に全力を注ぎます ^ ^ まあ、最初に書かせていただきますが、 「マニラ」って、観光地じゃないみたいなんです。 とい...
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川島海荷ちゃん、はんにゃ・金田哲くんの「私の優しくない先輩」はすばらしい映画でした
海荷ちゃん、とっても可愛かったんですが、 そんなことよりもストーリーや演技、セリフなど 映画にとって大切な基本的な部分がとってもとっても良かったです。 日本映画の名作の1つに数えてもいいんじゃないでしょうか。 僕はそう思いました。 海荷ちゃんが赤い傘を投げ捨てて、ずぶ濡れになりながら、 「汚れた。私は汚れてしまった。」というシーンがあったんですが、 海荷ちゃん!ぜんぜん汚れてなんていない...
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「体幹ランニング(金哲彦 著)」を読んで、さあマラソンの練習
思い起こせば、最初は力んで、 いきなり走ったので、その後、その反省を元に、 ランニングではなく、お陰様で、僕のブログをご覧の方はご存知ですが この2ヶ月の歩行距離は相当なものになりますし、 体重も2ヶ月で4キロ近く落とすことに成功しました。(今朝の体重 78kg)このように、残り3ヶ月になりましたが、 僕のハーフマラソン完走への準備は着々と進んでます。 1. ウォーキング、競歩 ...
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伊藤博文 知の政治家
またまた、昨日、 伊藤博文関連の本を衝動買いしてしまいました(大笑い) この本の著者、瀧井一博さんはなんと 昭和42年(1967年)生まれみたいです。 本屋さんでこの本を立ち読みしていたら、 この伊藤博文の本を僕と同い年(同じ学年?)の人が 書いていることに気づきました。僕と同じ頃に生まれた人間が、 伊藤博文のことを書くなんて、 なんとなく不思議な気分です。さてさて、どんな内容なんだ...
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42歳からのルール
って、 この本(=42歳からのルール)の 日経の売り文句に書いてあったんですが、
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