10.歴史・文化
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「大隈重信哀悼号」 實業之日本 大正11年2月1日発行
>英語が不思議に早く上達する大発明の語学暗記器 > 「英語を知らぬ者は役に立たぬようになる」 > 「今後英語を知らぬ者は全く駄目である」中の広告も当時のままで復刻された大正11年(1922年) 2月1日発行の 「實業之日本・大隈侯哀悼号」 七拾餞(70拾銭)を読みました。それにしても、まずは 80年も前から「英語をしゃべれないと・・・」なんて 日本人はやってたんですね(笑) ははは...
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徳川家康公遺訓
戦国時代を最終的に制した徳川家康公の遺訓。 耐えに耐えて天下を統一した天下人(てんかびと)の 人生哲学が表されていて参考になりますよ!家康ではなく水戸黄門(徳川光圀)の手紙を元にして 後世作られたとも言われているそうですが、 まあ、家康の考え方をよく伝えている人生訓だと思います。 スピード!スピード!スピード! ファースト イート スロー (Fast eat slow)などと せわしくて流れ...
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ハロウィンパーティー
最近、なんだか知らないけど カボチャのお面をかぶったり、コスチュームを着て仮装するのが 流行っているようですネ。 おじさんは、ぜーんぜん解りません。僕らがこどもの頃にクリスマスパーティーを やらない家があって、やらない家のお父さんの理由が PS 昭和40年代生まれのアナタ! アナタも正直に言ってご覧なさい!! ほんとはワケわかんないんでしょ~(大笑い)
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三重は近畿?それとも東海? 山梨は関東?中部?
「三重県って近畿ですか?東海ですか?それとも中部ですか?」 どなたかご存じですかぁ?たまたま、ネット上をふらふらしてたらこんなサイトを見つけました。 たしかに長い歴史を誇るわが日本ですので、地域の区分にはさまざまな要素が フクザツに絡んでいて難しい面がありそうですよね。 一筋縄ではいかないようですw山梨が中部か関東かという議論もあるし、 山口県と九州を合わせて十州と呼ぶことがあるというのも...
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梅の花咲く―決断の人・高杉晋作
「梅の花咲く―決断の人・高杉晋作」 田中 秀征 (著) を読んだ時のレビューです。 だいぶ前に書いたんですが、再掲いたしますネw 読み終わって 2日経ちますが余韻が思いっきり残っています。 高杉晋作のさわやかさ・カッコよさだけが残ります。晋作は通常、松陰とともに語られたり、書かれたりすることが多いのですが この本では松陰先生についてほとんどふれられていません。 物足りないようにも思えまし...
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佐賀・有田 柿右衛門など有田焼窯元めぐり
「赤富士と桜花」 記念にこの有田焼きを買ってみました。 有田焼は青/藍が基本だと思うんですが、やっぱり好きな色“赤”になっちゃいますた (作品説明) 雲海に浮かぶ赤富士は、一年に一度あるかないかの奇跡と云われております。 その雄姿には、大きな開運力があり《金運・家運・長寿・隆盛。良縁》を招くと 古来より云われております。 作家“江口天童”が一筆一筆に丹精こめて、造りあげました。 (左...
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長崎・平戸 松陰青春の地を訪れるのぶひろ
吉田松陰宿泊「紙屋」跡 - 吉田松陰先生の平戸滞在中の宿泊先 (海岸通りの延命町にあった紙屋留右衛門という問屋に下宿) 柳川、伊万里につづいて、平戸(ひらど)に行ってきました。僕の旅は、遊びではなく いつも学びです、 今回、“南蛮の街”平戸をえらんだのは 吉田松陰先生が嘉永3年(1850年) 21才の時、 54日間も この地に滞在して葉山左内、山鹿万介らから 山鹿流兵学や陽明学を学んだ場...
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佐賀・伊万里 伊万里焼 “秘窯の里” 大川内山
柳川から車で佐賀県の伊万里に向いました。 佐賀県といえば、なんといっても焼物の里・伊万里(いまり)。 “古伊万里(こいまり)/オールドイマリ”はじめ、伊万里焼の美しさを一度は 現地で見ておこうと のぶひろは秘境ムード漂う “秘窯の里” 大川内山(おおかわちやま)へ向いました。あちらこちらに点在するレンガ造りの煙突が独特の風情を漂わせる・・・ 期待通りニッポンの美は僕を感動させてくれました。 ...
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烈々たる日本人 (ぼくらの先輩たち)
その後気になって気になって、 ペリー来航の嘉永6年(1853年)以降、戦死者を除き いわゆる畳の上で死な(ね)なかった人達を調べてみました。一命を取り留めた人も含まれますが、 まさに烈々たる日本人といった感じです。良きにつけ悪しきにつけ わが国がたどってきた歴史の重みと 指導者たちの存在感やその運命(死に様)に圧倒されます。のぶひろは成人してから、ありとあらゆる選挙に 100%投票に行っています...
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吉田松陰・留魂録(講談社学術文庫)
「吉田松陰・留魂録」 古川 薫 (翻訳) を読んだ時のレビューです。 ちょっと前に書いたんですが、再掲いたします ^^ 「 燃える命 」と出会いました。吉田松陰が全身全霊をぶつけ死の前日に書き上げた留魂録が 理想的な形で蘇りました。手のひらに収まる文庫に収まったことで、 松陰先生を肌身離さず持ち運べることになりました。人生に限りがあるとするならば、ポケットに入った留魂録の原文五千字と ふ...
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