落ちた仏頭(仏頭と胴体が分かれていた頃の臼杵石仏)
別府温泉の昭和初期チック(大正チック?)な飲み屋街
湯布院では山下清と出会えます
・平成18年(2006年) 3月 大分:国宝の臼杵磨崖仏とご対面~ん
・平成18年(2006年) 3月 大分:毎日が地獄です (別府温泉・鉄輪温泉)
・平成18年(2006年) 3月 大分:ふらりふらりと歩いた豊後高田は「昭和の町」
・平成18年(2006年) 3月 大分:「風のハルカ」の湯布院へ
・平成18年(2006年) 3月 大分:ブタの背中に乗っちょります
・平成18年(2006年) 3月 熊本:阿蘇の大自然に驚くのぶひろ
九州って、
どの県もどの県も魅力があるんです。
平成18年 3月に行った大分の臼杵(うすき)の石仏は
国宝だけあって、僕のぶひろを魅了しました。
そして、そこのお土産もの屋さんで名物の“黄飯(おうはん)”を
食べた後に、落ちた仏頭の写真を目撃しました。
街全体で大きな議論になって、落ちた仏頭は“復位”したそうなんですが、
この頭が落ちて鎮座している写真を見ると、
なんだかこっちもいいなあ~と感じたことを覚えています。
別府の夜、一人でさまよった狭い路地もステキでした。
あの路地は実際に自分で入ってみないと
その良さがわからないと思います。
ぜひ、別府温泉へ行って皆さんも
この昭和初期チックな路地をさまよってみてください。
湯布院では、“日本のゴッホ”山下清と出会いました。
一遍の遊行(ゆぎょう)もそうですし、
山下清もそうですが、放浪にあこがれる気持ちは
誰にでもあると思います。
僕のぶひろの中からも、放浪への強い憧れは消えません。
放浪の旅。
オトコにとって、にんげんにとって
永遠の憧れなのかもしれません。
それと、
写真とは関係ありませんが、
熊本は熊本城や水前寺公園は小学校の頃に
既に行ってます、そしてなんと言っても
20代の頃に訪れた田原坂(たばるざか)に感動しました。
「雨は降る降る人馬は濡るる♪越すに越されぬ田原坂~♪」
20代の頃はブログがなかったので
記録に残っていませんが、
自分自身で官軍と西郷軍の激戦跡の狭い山道を
歩いてみて、歴史の重さをカラダ全体で感じたことを覚えています。
ブログ5周年の日に刻一刻と近づいていますが、
思い起こせば、20代の頃にブログがあれば
僕のブログはもっともっと厚みがでていたのになあ~と残念です。
写真のアルバムは自宅にあるので、
いつか、アルバムをブログ化する作業をしたいと思っています。
ブログというサービスが発生する前の
出来事をブログにするという発想です(^^)/
「ただひたすらブログする」という目標からみても、
これはいつの日にかやりたいです!!
村内伸弘@ムラウチ ドットコム♣
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