安倍る、福田る、麻生ると.｡.:*･ﾟ☆.｡.

「安倍る（アベる）」、「福田る（フクダる）」というと、
嫌なことからアッサリ逃げ出すという意味の動詞です。

ですが、KY（漢字読めない）なんて言われていた
麻生総理の場合は嫌なことから逃げる
「麻生る（アソウる）」ではなく、
どうやら「麻生ると（assault）」だったようです。

皆さん、assault（アソールト）っていう
英単語の意味分かりますかー！？

assaultは、
英語で“攻撃する”とか
“突然襲いかかる”という意味の言葉なんです。
良きにつけ、悪しきにつけ
麻生さんは逃げずに、戦っているんだと思います。

吉田茂の血は想像以上に強い！！

「ここは歯を食いしばっても頑張らなきゃいかん（麻生総理）」

あれだけの惨敗を喫した
都議選の直後に一気に解散を決めたのは
ある種スゴい度胸だと思います。

あのシーン、安倍さんや福田さんだったら
やっぱり総理を辞めてたでしょう！
ヘコ垂れてたでしょう！！

ですが、麻生太郎はなんだかんだ言われても
自分からは辞めようとはしてません。
逆風が吹こうが批判されようが辞意は一切漏らしません。
それどころか、破れかぶれのような
一見無謀な解散に突き進もうとしています！！

これってある意味、
腹をくくらないとできない芸当だと思います。
一気に突破できるのか！？
それとも無残にも引きずり降ろされてしまうのか！？

僕は立場的に
特定の政党や政治家を応援したり、支持することは無く、
ただ感じたままを外野から素直に書いてるだけですが、
自民党内や公明党の意向もあって、解散から投票日まで
けっこう長い期間を設定せざるを得なかったことで
逆に選挙結果がどうなるか全然わからなくなったと感じてます。

特に衆院は既に小選挙区制ですので、
8月30日までのちょっとした一つの出来事で
票の出方がガラッと変わる可能性は十二分にあるわけです。

その意味でも、
これからの約1ヶ月半は
政界の動きから目が離せませんし、
各党のマニフェスト（政権公約）も片っ端からチェックです。
もちろん立候補者の人格の見極めも大事です。

おそらく僕のブログをご覧の皆さんも感じてらっしゃると思いますが、
僕らがそれぞれ持つ一票が
大きくモノを言う選挙になりそうです（＾＾）

ガラガラポンの政界再編なんかもありそうで、
興味津々です！

主権在民ですから、
政権を決めるのは僕たち国民です。
各党とも、実績を示し、政策を訴えてくれるはずですので
よく考えて、みんなで投票に行きましょう♪

　・自民党

　・民主党

　・公明党

　・共産党

　・社民党

　・国民新党

　・日本の夜明け（渡辺新党？）

　・中川秀直新党？ etc

（参考）
・石にかじりついても職責を尽くす気概（中曽根元首相）

・小泉純一郎首相、殺されてもいい気構え

・平成４年５月の「日本新党結党宣言（細川護熙）」

・鳩山会館（友愛・鳩山家の音羽御殿）