記事コンテンツ画像

関ヶ原ウォーランドで“天下分け目の関ヶ原”を体感

年末、新幹線「ひかり号」に乗って、
関ヶ原と近畿地方を1泊2日で旅してきました。
年の瀬はバタバタしていて書けませんでしたので
これから数日で一気に書き上げます(^^)/

(左)新幹線「ひかり号」車窓から見た12月の富士山
(右)関ヶ原ウォーランド 外観


関ヶ原ウォーランド

1回聞いたら忘れられない名前ですよね!
すごいコンセプトのテーマパークですし、
中に入るとそのド迫力に圧倒されてしまいます。


自分がまさに慶長5年(1600年)9月15日、
美濃の国・関ヶ原で行われた
“天下分け目の決戦”に参戦しているかのような感覚に陥り、
じつに素晴らしいです。

言葉は悪いですが、
資料館や博物館では絶対に味わえない
リアリティが味わえて、ある種身の毛がよだちます!!!!

実物大の極彩色コンクリート武者(コンクリート像)たちに
家族連れで来ていた幼稚園くらいの子供が
泣きながらビビッてました!!

恐ろしい妖気が漂う必見のテーマパーク?ですw
恐山(おそれざん)」以上に異様な雰囲気を感じました。


歴史ファンは絶対に訪れるべきでしょう。
そして、この関ヶ原ウォーランドこそ
ブログの写真やインターネットで見るのではなく、
この園内に自分自身の身を置くことでしか
その存在意義を知ることはできないと思います。

天下分け目の関ヶ原合戦をみごと再現した
関ヶ原ウォーランド、
かなりやられました!(笑)

※敷地内に関ヶ原合戦資料館もあります
 合戦当時の武具、甲冑類が多数陳列されています。
  (まあ、資料館もいいですがやっぱりコンクリート武者たちが凄いですw)

徳川家康 (たぬきオヤジw)

  武士の夢 かけめぐる
  あゝ決戦の関ヶ原♪

  関ヶ原の草木 尽く振動す
  能く英雄をして覇業を成さしむ♪


▼今回の関ヶ原・近畿旅行コース
 関ヶ原ウォーランドで“天下分け目の関ヶ原”を体感
 家康と三成に会える関ヶ原古戦場めぐり

 神戸・湊川神社に眠る大楠公(楠木正成)

 太閤・秀吉が愛した日本三古湯・有馬温泉

 世界最大の前方後円墳・仁徳天皇陵はデカい!

 大塩平八郎 終焉の地 (大阪市西区靱本町)

 六波羅蜜寺・空也上人 かくれ念仏(空也踊躍念仏厳修)に参加

 年押し迫る 平成19年暮れの京都

(参考)

徳川家康の顰像(しかみ像) 徳川家康の顰像(しかみ像)- 三方ヶ原の戦いで脱糞し大惨敗

徳川家康公遺訓


村内伸弘@ムラウチ ドットコム

「関ヶ原の戦い」 …ブログコミュニティを見てみる

「徳川家康」 …ブログコミュニティを見てみる

「石田三成」 …ブログコミュニティを見てみる

▼世の中いろんな人がいる ☆\(^▽^ )/ にほんブログ村 戦国時代ブログ村 を見る

戦国時代ブログランキング


きょうのキーワード:関ヶ原ウォーランド - 天下分け目

「社長ブログ」 バックナンバーを見る

この記事をシェア