訃報(産経新聞/Sankei Web) を
時々覗いて見ています。
「ヒトはこんなにもどんどん消えていくのか...」というのが率直な感想
僕のぶひろも100%の確率であの世にいきますので
申し訳ない言い方になっちゃいましたが同志ということでお許しください。。。
数字的な裏づけをと思い、
厚生労働省の人口動態統計(平成17年度:推計)で調べてみたところ、
わが祖国・日本では昨年度
106万人が誕生、
107万人が死亡した模様です。
日本中のどこかで
30秒に1人、にんげんが生まれて
29秒に1人、にんげんがお亡くなりになるという数ですね。
平均発生間隔っていういかにも事務的な表現で
掲載されていましたw
人口が減っていくというのもこのデータを見ると
よくわかりますが、
そんなことよりも
日本という国は1年で100万人単位で
人が入れ替わるのか!という驚きが大きかったです。
ものすごい数の人間が現れ、
ものすごい数の人間が去っていく。
その繰り返し。
そう、
約20万年前に
現生人類=ホモサピエンスがアフリカ大陸に登場してからこの繰り返し。
生命、哺乳類という視点からなら
何十億年も前からの繰り返し。
(参考)
・死ぬときに後悔することベスト10(ワースト10?)
・縮む日本!人口減少社会の基本と仕組みがよ~くわかる本を読破
・「2100年、人口3分の1の日本」 日本の衝撃的未来予想図を読破
・「人口から読む日本の歴史(少子化問題を論ずる前に読む本)」は衝撃的な日本史
↓世の中いろんな人がいる \(^O^)/