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イミダス2007(集英社:imidas)


買いました。

2007年度版のイミダス

分厚いんですよねー(左下写真参照w)、
これから頑張って読み始めます。

詰まっているのは知識ですから!
しかも、人類の営みを網羅するかのごとく
ありとあらゆる分野の情報が満載ですから!!

でも・・・
問題はどうやって読破するかですけど (^^;
だいたい、置いたままになる運命なんですけど(笑い)
まさに積ん読(つんどく)


1つの分野を徹底的に掘り下げるといった専門性には欠けますが、
そこそこの情報が分野別に網羅されているので
ザーッと2、3回読めば
かなり知識の幅が広がります。

どうしても、得意分野はスイスイ読めて、
苦手分野はなかなか読み進めないというカベにぶつかりますが、
辞書的に必要な情報だけをチョイスするのではなく、
人間の営み
そう、世の中にいろんな人がいることを実感し理解するための本だと
思っていますんで、大切なのは全ページをひたすら読むことでしょう。

それぞれの分野の専門家の執筆ですから
全ページ読み終えると、
人間というものをより深く理解できるようになります。

自分という存在がいかにちっぽけかということを
ヒシヒシと感じますし、逆に人間が積み重ねてきた歴史や
文化の偉大さにガッと目を見開かされるような思いにもなります。
キーワード事典というよりは、
宇宙、生命、人類の一大叙事詩のように思えるんです、僕には。

たった、2,650円!
はっきり言って安すぎやしませんか?

↓世の中いろんな人がいる \(^O^)/

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