裸足で四万十川と戯れるのぶひろ
西土佐村・岩間沈下橋
四万十川(しまんとがわ)の美しさに純粋に感動しました、
清流のシンボル・沈下橋(ちんかばし)のある風景はすてきでした。
こんなにも青く澄んだ美しい川が日本にまだあったなんて!
白い帆を張った帆掛け船・舟母船(せんばせん)に乗り込み
四万十のうつくしさを堪能させていただきました。
自分が生まれ育った日本という国に
ゆっくりゆっくり流れる美しい川。
時には濁流となって暴れまわるそうですが、
その豊かな水の世界にうっとりと時間が経つのを忘れます。
こころまでキレイになった爽快な気分!
裸足になって四万十川に入ってみると・・・
川底の石が苔でヌメヌメしていて、水はぬるい。
うわー、気持ちがいい。ホント気持ちがいい!
最高です、四万十川!!
清流に架かる欄干のない沈下橋(ちんかばし)
沈下橋は、水の抵抗や流木による破壊などを少なくするために欄干がなく
台風や大雨などの増水時には水の中に沈む工夫がしてある橋です。
四万十の景観に溶け込んですばらしい存在感を示してるんです!
車でこの橋をソロリソロリ渡りましたが、
やっぱり欄干がなくって下が川なので運転怖いですよ(((p(>o<)q)))
目の前ではよくテレビの「日本に夏が来た」みたいなニュースで
取り上げられている“子供たちが四万十川で遊ぶ”シーンが
繰り広げられていました!
これまた感動!!
「オレも飛び込みたいなあー」
思わず、童心に返って飛び込んじゃいたい衝動に駆られました。
戦後の経済成長や都市化の中で
日本や日本人が失ったものの大きさに
気がつかされる瞬間でもありました。
▼今回の四国旅行コース
宇和島闘牛大会(和霊大祭場所)に大興奮!
夏の土佐・四万十川、日本最後の清流に感動
▼平成21年の四国旅行
・高知県桂浜で、坂本龍馬と土佐闘犬を見ました
・ビバ阿波おどり - のぶひろ、本場徳島・にわか連で“踊る阿呆”に
・ウェルかめ!ウミガメの産卵!日和佐うみがめ博物館・カレッタ(徳島県大浜海岸)
▼平成27年の高知旅行
・高知へ: 雪を頂く1月の富士山を空から拝む。そしてまち・ゆうき君との出会い
・高知へ: 高知城やき、山内一豊になりきり天守から城下を眺望
・高知へ: 追手筋の日曜市、はりまや橋の上で成人式の振袖娘2人と
・高知へ: 高知市内散策、おーい龍馬!日本の夜明けは近いぜよ!
▼平成28年2月の岡山・香川・高知旅行
・香川県立ミュージアム 空海室で「弘法大師」の生涯と事績勉強
・西大寺会陽(はだか祭り)前編 - 平成28年"日本三大奇祭"
・西大寺会陽 中編 - 会陽冬花火、六根清浄、裸群のくり込み、垢離取場
・西大寺会陽 後編 - 本堂の大床、宝木投入、宝木争奪戦、枝宝木
・空海修行の地!室戸岬・御厨人窟&神明窟 四国八十八箇所番外札所(霊場)
▼平成28年10月の高知・松山・香川旅行
・羽田→高知: とさでん乗って自由民権運動記念館へ 植木枝盛と会う
・松山: 夜の松山散歩 大街道、銀天街、キャバレー「ムーランルージュ」
・四国: 美の競演♪ ミス高知、高松ゆめ大使、阿波おどり大使が大集合、大激写!
・琴平: 幸福の黄色いお守り目指し、こんぴらさん(金刀比羅宮)へ
・琴平: しあわせさん。こんぴらさん。 ご利益求め苦しいけど神々しい絶景の金比羅参り。
・琴平: こんぴらうどん&嫁入りおいりソフトクリームは美味~
・高松→羽田: 淡路島、真オレンジに染まる伊勢湾と渥美半島(飛行機からの眺め)
【2006年 9月22日 追記】
【2007年 7月15日 追記】
↓世の中いろんな人がいる \(^O^)/