13.読書・音楽
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構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌 (竹中平蔵)
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- 09.政治・社会
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日蓮上人 (代表的日本人/内村鑑三著)
日蓮は「末法」の世に、 新しい世をもたらし新しい信仰を弘めるために 数々の迫害や法難、艱難辛苦にめげず、 己の生命を賭し敢然と立ち向かいました。狂気と区別しがたいような激しい情熱で 不屈の闘志を燃やしました。日蓮は度重なる危機に直面した折にこの言葉を口にしたそうです。 死を覚悟した人物・日蓮上人。僕もあなたもいつの日にこの覚悟を持てるのでしょうか? 強靭な精神と異常なほどの熱狂性!熱火! 誠実さ...
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中江藤樹 (代表的日本人/内村鑑三著)
内村鑑三は中江藤樹の道徳体系を 「子としての義務(孝)を中心としていて、 この中心的な義務を欠くならば藤樹はすべてを失って こころが落ち着きません。」と述べています。実際、藤樹は名誉や高禄を約束してくれた藩主よりも 年老いた母につくす道を選んでいます。資本主義活発なりき現代では ホリエモンや村上ファンドの例もありますが、 ごく普通の会社のほとんどすべての経営者でも 「利益を上げることが目的...
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二宮尊徳 (代表的日本人/内村鑑三著)
尊徳(徳を尊ぶ人) ←“得”じゃないですよ! 僕が通っていた大和田小学校にはありませんでしたが 今も旅行などに行くと小学校の校門の脇に たきぎを背負いながら本を読む二宮金次郎さんの銅像を見かけます。寸暇を惜しんで勉強するって すばらしいことですね! 「勤勉」「倹約」「忍耐」「自助」 いまや死語のようになった感がある言葉も もう一度よく噛み締めてみると味わいがあるもんです。ちょっとすごいですよ...
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上杉鷹山 (代表的日本人/内村鑑三著)
鷹山が瀕死の状態にあった米沢藩を、改革によって 蘇らせたことはつと有名ですが、 内村鑑三によるとその方針が 1. 領内に荒れ地を残さないこと 2. 民の中に怠け者を許さないことだったそうです。 貧しい土地を豊かな土地に。 怠け者を働き者に。社会改革と同時に道徳改革をも成し遂げることができたのは 産業改革の目的の中心に家臣を 有徳な人間に育てることを置いたからだそうです。この 1.「荒れ地を残さ...
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西郷隆盛 (代表的日本人/内村鑑三著)
これは内村鑑三のいう西郷さんの文明の定義だそうです。今の閣僚などの感覚では考えられませんが、 西郷さんは宮中の晩餐会などにも薩摩がすりで出席していたそうです。 雨の日に薩摩がすり、裸足のままの姿を門衛が怪しみ 大将なのに門を通過できなかったというエピソードもあるそうです。財産にも無関心、住居もみすぼらしい建物だったようです。西郷さんは責任のある地位につき、何かの行動を申し出るときには 「わが命を...
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ウクレレウルトラマン♪(動画)
先日もある動画を Yahoo!でたまたま見ちゃったんですが、 ゆるいメロディーがこの1週間くらい頭に残ってしまって 四六時中流れています。あたまをウルトラマンに占領された~ このゆるさ、最高!! ハイビスカスの花や宇宙や地球の銀河がステキです。 レイを首にかけたウルトラマンとハワイの夕日も印象的・・・ ピグモンやダダもさりげなく出てきます ←チョイ役 (^O^)/ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず
明治初期の思想革命の導火線となった 福澤諭吉先生の名著「学問のすすめ」を読みました。 賢い人間になるか、愚かな人間になるか。 お金持ちになるか、貧乏になるか。 身分高き人になるか、身分低き人になるか。 これらは学問をするかしないかで決まるものである、 と、福澤先生は断言しています。 ここでいう学問とは、人間一般の日々の暮らしに 直接関係が深い実学のことを指しているようです...
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「正法眼蔵随聞記講話」に電気ショック
「ただひたすら坐禅せよ。」 只管打座(しかんたざ) 若かりし道元の生の言葉に触れて 僕のぶひろは大きな電気ショックを受けました。 純粋である。ピュアである。 そして、己に対して絶対的に厳しい、そして烈しい。 道元禅師は坐禅だけが修行ではないということも おっしゃっているようで、 あなたや私たちも 「ただひたすら●●する」ことで日常生活の中で 己を高めていくことができるようです。今日はや...
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中江藤樹のことば -素読用
この世の中のすべての人間には明徳仏性が宿っている、 すべての人間は一本の根から連なる枝であり、兄弟である。 といったことが書かれていました。関が原の戦いが終わってすぐの頃に生まれた 藤樹先生ですが、400年経った今読んでも 人間に対するそのみずみずしい感性に共感を覚えます。僕のぶひろも 「満心」と「名利の欲」で我がこころの明徳を 曇らせないようにしていきたいと思います。 このブログを読んでいるあ...
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