13.読書・音楽
-
「正法眼蔵随聞記」で僕の読書遍歴も終わる...
高校を卒業したあとぐらいから 数々の本を読んできましたが、とうとう僕のぶひろの 読書遍歴も終わりを告げそうです。「いたずらに俗事に心をわずらわせてはならない。 身も心も命も捨て去るべきである。 万事を捨てて、ひたすらに一つのことを身につけよ。」「わずかの時間も惜しまなくてはならない。 明日をあてにせず、今日ただ今だけと思って、行じよ。」「財宝は死をのがれさせてはくれない。」日本仏教の最高峰...
- 13.読書・音楽
- 10.歴史・文化
- 19.シンプルライフ
-
「俺は、君のためにこそ死ににいく」感想
おびただしい数の若者の命が失われた時代。 沖縄で、フィリピンで、アジア全域で、 ビー玉がひび割れて粉々にされるように、 未来ある命が百万人単位で消えていきました。 今日のブログはその時代を刻んだ映画についての僕の感想です。 にほん人としての先輩の死に様、生き様は壮烈であり、過酷でした。 運命とはいえあまりにも先輩たちの人生は短すぎました。 無残であり、残酷でした。 そして、彼らを取り巻...
- 13.読書・音楽
- 10.歴史・文化
- 09.政治・社会
-
NHKクローズアップ現代 「“カリスマ”続々登場!ブログ新時代」
先ほど放映されたNHKクローズアップ現代 「“カリスマ”続々登場!ブログ新時代」を見ました。それにしても、 フィリップスの脱毛器の購入動機が テレビよりもネット上のクチコミであるという統計には ビックリしました。時代が完全に変わりましたね! まさにネット全盛、ブログ全盛時代の到来です!! ブログが世の中を変えていく、 ブログが新しい時代を切り開いていくという 僕の願いと同じ解説に思わず膝を打ち...
- 20.ネット
- 13.読書・音楽
-
高速ツアーバス 格安競争の裏で
昨夜、何とはなしにテレビをつけると 「高速ツアーバス 格安競争の裏で」という NHKスペシャルがやっていました。東京から大阪までなんと 3500円で行けちゃうんですね! ビックリしました、 そこまで安くなっていたとは・・・なんて記事を書いたことがありますが、 銀河はロマンチックだけど さすが3500円ではありません。
- 04.経営・仕事
- 13.読書・音楽
-
[の] ひとりごと便り YUKIさん
建築士であり、ダイバーであり、トラベラーでもあるという僕も昔この曲が好きで 何十回も繰り返しCDを聞いたことを思い出しました。 英語で口ずさんでも、 日本語を読んでも なんだか YUKIさんが書いていらっしゃるように 元気がでてきますよね! みんな、前向きに気持ちを軽くしていきましょ~(^^) >将来は誰にも見えないのよ >なるようになるのよ >ケセラセラ~♪ 「YUKI...
- 13.読書・音楽
- 14.格言・詩歌句
- 21.訪れたサイト
-
伊豆の踊子(川端康成)
という有名な書き出しで始まる川端康成の永遠の青春小説 「伊豆の踊子」を久しぶりに読みました。 20年ぶりくらいだと思います。 20年前に読んだとき、読後に 思わず涙したことを思い出しました。 40に近くなった僕ですが、この小説を読み始めると だんだんと20年前の気持ちに近づいていく不思議な感じになりました。 川端康成のうつくしい日本語、 そこに描かれた伊豆の風光や叙情、 そし...
- 13.読書・音楽
- 14.格言・詩歌句
-
梅原「歎異抄」に見る他力本願のすさまじさ
この「歎異抄」を日本で最も優れた宗教書だと 絶賛する梅原猛さんが全訳註した講談社学術文庫版を読みました。「歎異抄」は過去何回か読んだことがありますが、 今回がもっとも親鸞聖人に近づけたかなと自惚れています。 やっぱり年を重ねると多少は人間が進歩しているようで(笑い) 特に僕が親鸞(仏教?)の思想で好きな部分は 他力本願という部分よりも にんげんを完全に平等に扱っている部分です。阿弥陀さまの衆生救...
- 13.読書・音楽
- 10.歴史・文化
- 19.シンプルライフ
-
クチコミの技術 - 広告に頼らない共感型マーケティング
- 20.ネット
- 13.読書・音楽
-
ここちよき方言
- 13.読書・音楽
- 10.歴史・文化
-
藤村詩抄(とうそんししょう)
藤村詩抄(とうそんししょう)。 島崎藤村が「若菜集」「一葉船」「夏草」「落梅集」から 自選した詩が詰まった合本の詩集です。 若々しい藤村、 若々しいニッポン、 若々しい明治。この詩集のページをめくるたびに 伝わってくるのは、 それはそれはみずみずしい若さなのです。僕がこの世で一番好きな「初恋」、 梅花(ばいか)の油黒髪の乱れて匂ふ「傘のうち」、 をとこの涙ながれいでお夏の袖にかかると...
- 13.読書・音楽
- 14.格言・詩歌句