09.政治・社会
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人間の集団について ●ベトナムから考える / 司馬遼太郎
司馬さんがサイゴン(現在のホーチミン・シティ)を訪れたのは 1973年、昭和48年4月。まだ、ベトナム戦争の真中で サイゴンから米軍の最後の部隊が撤退した三日後だったようです。内容はベトナムそのものももちろんですが、 2000年来外圧に苦しみ、 世界でもっとも器用だと言われているベトナム人。 朝鮮半島同様、つい最近まで南北に別れ 同じ民族同士で殺し合いの戦争をせざるをえなかった ベトナム人につ...
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泥まみれの死 沢田教一ベトナム写真集
昭和43年2月15日。 西暦1968年2月15日。 僕が生まれた頃のにほんには、 こんなにも立派な日本人がいたんです。 こんなにも勇気のある日本人がいたんです。34歳。 カンボジアのプノンペンの南34キロの国道沿いで、 沢田先輩は斃れました。ベトナムもアメリカもありはしない、 人類と世界の平和をどうか祈ってください。
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「憲法講話」 宮沢俊義 / 岩波新書
なんて、思っている方も多いと思いますが、 ドッコイドッコイ、しぶとくコツコツと 毎日お昼の時間に勉強続けてますよ ^ ^ ネバーギブアップです。 その証拠に、僕はここで憲法学者の故・宮沢俊義先生の 昭和42年4月発行の本「憲法講話」を読みました。 宮沢先生は、すべての個々の人間やその個性に最大の価値を認め、 政治を全面的にその価値に奉仕させる人間主義こそが 日本国憲法の根本理...
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フィリピンという国・社会
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写真: 八王子・多摩御陵 昭和天皇が眠る武蔵陵墓地
そうです、ここは東日本に初めて作られた天皇陛下のお墓なのです。 我ら、八王子市民が、大正天皇、昭和天皇を 日々お守りしております。うっそうと茂る北山杉が重厚な趣を醸し出し、 ここが日本の近代史を支えたお二人の 天皇陛下がお眠りになっている神聖な場所であることが すぐにわかります。 忘れもしない、御葬列がこの武蔵陵墓地の中を ゆっくりと進んだシーンを 皆さんも覚えていらっしゃるのではな...
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伊藤博文 知の政治家
またまた、昨日、 伊藤博文関連の本を衝動買いしてしまいました(大笑い) この本の著者、瀧井一博さんはなんと 昭和42年(1967年)生まれみたいです。 本屋さんでこの本を立ち読みしていたら、 この伊藤博文の本を僕と同い年(同じ学年?)の人が 書いていることに気づきました。僕と同じ頃に生まれた人間が、 伊藤博文のことを書くなんて、 なんとなく不思議な気分です。さてさて、どんな内容なんだ...
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写真: 八王子・相即寺 ランドセル地蔵、きょうご開帳
きょうは、その悲話の1つである 「ランドセル地蔵」の御開帳の日ということでまずは「ランドセル地蔵尊」についてのご説明です。 境内にあった案内板。 相即寺(そうそくじ)ランドセル地蔵尊の前に建っていたランドセルを背負ったお地蔵さん (ご注意:この石像はランドセル地蔵ではありません)相即寺 延命閣地蔵堂ランドセル地蔵は千羽鶴やお供え物に囲まれて この地蔵堂の中に祀られていましたきょうは御開帳の日...
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海外雄飛 中東!アフリカ!ラテンアメリカ!
来日しているダライ・ラマ14世が、 日本の若者へのメッセージとして、 こう語ったそうです。 奮い立ちますね!!中東! アフリカ! ラテン・アメリカ!!世界は広いし、 僕ら日本人がこの星やこの星の人々のためにやれることは 多いはずです。 でも、まだ僕は英語がしゃべれないんで まずは、徹底的に英語を学びモノにします(^^) ←時間掛かり過ぎ(^^;早く行動しなければ・・・PS
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写真: 八王子・高尾みころも霊堂は金色でひと際目立つ
大きくって、金ぴかですからね! 形も独特で超オリジナルですよね!!このみころも霊堂は、産業災害で殉職された方々の 尊い御霊をお慰めするため、 昭和47年(1972年)に労働福祉事業団が、 労災保険法施行 20周年事業として 国費と民間有志の協力で建立したそうです。朝だったので、塔の中には入れませんでしたが、 近くで見ると更に大迫力で圧倒的存在感でした。 木々の間から、この金色の塔が見えたとき...
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凄みがある「内訟録 - 細川護熙総理大臣日記」 (細川護熙)
それでも、上の 2冊は最高権力者本人ではなく、 その側近が書いた本なのですが、 この「内訟録(ないしょうろく)」は 時の最高権力者、内閣総理大臣が その在任中の様々なできごとに対しての苦悩や決断、 赤裸々な本音を綴った日記ですので、 その価値や迫力にはすばらしいものがあります。 読めばすぐにわかりますが、 圧倒的な凄みを感じます。 また、17年が経過したとはいえ、 まだ、政界の第一線で活...
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