完走後の感想

この間の日曜日、平成22年10月17日。僕・村内のぶひろは生まれて初めて参加した本格的なマラソン大会・第1回富士・鳴沢紅葉ロードレース（ハーフマラソン）で見事完走を果たしました。

今朝はその「完走後の感想」になります。
　
　
ズバリ！
とにかくお腹が空くんです。
そして、とにかく眠いんです。
　
レースが終わった直後から、
やたらとお腹が空いて、やたらと眠かったです。

月、火、水、木と
朝昼晩、朝昼晩とにかく
食べなきゃいられないって感じで、
バクバクご飯を食べました！
相当、体力を消耗したんだと思います。

睡眠もグッスリとりました。
いくらでも眠れるって感じで、
やはり、ハーフマラソン完走で
言い方は変ですが、生命（いのち）が危機に
追い込まれたと感じたのかもしれません。

完走後、
人間の基本的な部分である食事と睡眠が
疲労を回復させ、生命（いのち）を力づけるということを
強く知ることができました。

　
　
それと、昨日の夜から、LSDで
マラソンの練習を再開したんですが、
一昨日あたりまでは、膝が痛かったり、
腰に違和感があったりもしました。

あと、面白かったのは、お風呂に入ったとき
乳首の先が染みたことですｗ
なんでだろう？と思ったら、
21.0975キロを走っているうちに、
シャツと乳首が摩擦したみたいです。
もう大丈夫ですが、最初はヒリヒリして妙な感覚でした（笑）
　　
　
僕にとって、大敵である
「喘息（ぜんそく）の秋」がやってきて、
ここ数日、咳が出始めているんですが、
完走後の食事と睡眠のお陰で、
すごぶる元気です！！

ハーフマラソン完走は、
僕に前進する気力をくれました。
胸を張って生きる自信をくれました。

どうやら人間は
自分が立てた難易度の高い目標をクリアした時に、
気力が充実し、自信が漲（みなぎ）るみたいです。
　

第1回富士・鳴沢紅葉ロードレース鳴沢村ハーフマラソンでゴールへ向かう僕のぶひろ