心血を注ぐ

トホホホ・・・

講談社創業100周年記念出版
伊藤博文 近代日本を創った男」が
積読(つんどく)状態になってしまっています(泣)
  
早く読み始めなければ・・・
 
 
 
昨日、たまたまある図書館で
日本の歴史の流れを簡単にまとめた本を手に取ったんですが、
鑑真(がんじん)や新井白石、
そしてこの伊藤博文など
日本史にキラ星のように輝く偉人たちの物語が載っていました。

一言で言って、彼らは皆
信念の人たちで、決してくじけません。
(僕のようにブレやすく、くじけがちな人間とは正反対ですw)
 
生命の危険を犯し、失明してまでも嵐の海を乗り越えて
日本に仏道を伝えた鑑真。
冬の夜、桶に汲んだ冷たい水を頭からかけて
眠気と戦いながら勉強した新井白石少年。
 
そして、伊藤博文は
明治憲法(大日本帝国憲法)の制定に
心血を注いだという紹介がされていました。

心血を注ぐ

  

心血を注ぐ(しんけつをそそぐ)」とは、
全身全霊で物事に取り組むという意味であり、
全精神、全肉体を込めて行動をするということになります。

只管打座(ただひたすら座禅する)にもつながります。

残念ながら、
今の自分にはない覚悟です。
この覚悟、この境地にたどり着けるかどうか、
それが勝負の分かれ目です。

平成22年、まもなく42歳。
自分を高めます。

(参考)
血のしょんべん

命吹き込み、魂込める。

私はあきらめない

がんばりどころ

無理と言われた瞬間、やろうと思った。(長渕剛)

志士・久坂玄瑞のりりしき肖像

初代総理大臣・伊藤博文の墓(東京都品川区西大井)

春帆楼(日清講和記念館)・伊藤博文の活躍
燃え上がる若者たちの憲法


村内伸弘@ムラウチ ドットコム

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