まっ黄っ黄!
圧倒的にまっ黄色です。
さくらと共に春の代表的な花ですよね!菜の花は!!
マッ黄ッ黄~
圧倒的にマッ黄ッ黄~ (ヘ_ヘ) すばらしー!!
バシャバシャ写真を撮りましたよ僕は!
昼間でしたけど、歌いましたよ僕は!
名曲「朧月夜」を!!
●朧月夜 (おぼろづきよ) 歌詞 - 1914年(大正3年)
菜の花畑に 入日薄れ 見渡す山の端(は) 霞ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて 匂い淡し♪
里わの火影(ほかげ)も 森の色も 田中の小路を たどる人も 蛙(かわず)のなく音(ね)も 鐘の音も さながら霞める 朧月夜♪
昔、長野県の野沢温泉に行ったときに、
朧月夜を作詞した高野辰之さんの記念館「おぼろ月夜の館」に
行ったことがあります。
高野さんは「朧月夜」のほかにも
「故郷(ふるさと)」や「紅葉(もみじ)」、「春が来た」などを
作詞した明治・大正時代の作詞家です。
高野さんはすごく心がキレイな方だったんでしょうね。
歌詞をみればそれが分かります。
明治や大正のニッポンはステキでしたねー☆
せっかくなんで、
“美しい明治にほん”の世界をお楽しみください ^^
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●「故郷(ふるさと)」 歌詞 - 1914年(大正5年)
兎(うさぎ)追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき ふるさと♪
如何(いか)にいます 父母(ちちはは) 恙(つつが)なしや 友垣(ともがき) 雨に風に つけても 思い出ずる ふるさと♪
志(こころざし)を 果たして いつの日にか 帰らん 山は青き ふるさと 水は清き ふるさと♪
●「紅葉(もみじ)」 歌詞 - 1911年(明治44年)
秋の夕日に 照る山もみじ 濃いも薄いも 数ある中に 松をいろどる 楓(かえで)や蔦(つた)は 山のふもとの 裾模樣(すそもよう)♪
溪(たに)の流に 散り浮くもみじ 波にゆられて 離れて寄って 赤や黄色の 色さまざまに 水の上にも 織る錦(にしき)♪
●「春が来た」 歌詞 - 1910年(明治43年)
春が来た 春が来た どこに来た 山に来た 里に来た 野にも来た♪
花が咲く 花が咲く どこに咲く 山に咲く 里に咲く 野にも咲く♪
鳥が鳴く 鳥が鳴く どこで鳴く 山で鳴く 里で鳴く 野でも鳴く♪
(参考)
・まっ黄色の菜の花が一面に - 東京・浜離宮恩賜庭園
・菜の花の気分♪ 子どもとおんなじ。 - 鳥取県鳥取市
村内伸弘@ムラウチ ドットコム
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