先日行われた第3回日本ケータイ小説大賞で大賞に選ばれた
kikiさん(23)の携帯小説がすごい!
ということを聞きつけて僕も読んでみました ^^
タイトルは
「あたし彼女」
僕のぶひろは精神的に若いし、
永遠の17才でもあるので、
違和感なく、読めました(笑)
審査員の
“おニャン子クラブ生みの親”秋元康さんも
「言葉のリアリティーがスゴい。
こんな小説は今まで読んだことがない」と絶賛していたようです。
よかったら、
あなたもチャレンジしてみてください。
↓↓↓↓↓
(できればケータイで読んでみてください)
あたし彼女 QRコード
ネット上ではその文体や表現方法に
賛否両論が渦巻いているそうですが、
そういえば、昭和62年(1987年)。
俵万智さんが出した歌集も、
こんなの短歌じゃねぇみたいな批判と
賞賛とが噴出しましたよね ^^
ウチのおじいちゃん(故人)も若い時からの
歌人だったので、批判してました(爆笑)
懐かしいです。
そして、文学の革新は
いつの世もこんな始まりだと思います。
「この味が いいね」と君が 言ったから
七月六日は サラダ記念日 (俵万智)
PS
てか
ボク
やっぱり
コレ
この小説
超える小説ないよ
みたいな
きれい過ぎて
張り裂けんばかり
みたいな
うつくしい
コレが好き
淡い恋心
コレがいちばん
↓↓↓
「みずみずしい大正の香り」 伊豆の踊子(川端康成) / 新潮文庫
(参考)
・「中原中也詩集」とお別れ
・ぼく明日♪ 文庫本「ぼくは明日、昨日のきみとデートする(七月隆文)」の清らかさ、うつくしさ
・しあわせな結末!「曾根崎心中」 著者:角田光代(原作:近松門左衛門)を読みました
村内伸弘@ムラウチ ドットコム
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