教科書に載らないのではなく、
これが教科書だ!
竹熊健太郎
って、帯がかかってます \(^-^ )♪
1年半くらい前に一回読んだ本なのですが、
今後、うちのサイトをどう進化させていくかを構想するため
もう一度バババーッと読み返してみました。
ワールドワイドウェブ以前、
ニッポンの商用インターネット草創期から始まって、
96年~98年のインターネットブーム、
個人サイトの発生、ブログ発生などが
ギッシリとした大量の文字で記述されています。
インターネットは単なる IT技術ではなく、
誰もが感じているようにこれから何十年もの間にわたって
社会を大きく変革させてしまう革命的なツールですが
そんなツールの手の平の上で踊った
数々の個人サイトの興亡こそが
インターネットの歴史そのものなんだと嬉しく思いました。
( 商売上の大きなヒントも得ました!)
インターネットが
個人や会社や世の中を楽しく、豊かにしていくことを
心から願ってやみません。
それにしても、“個”がこれほどまでに輝いて、
ハジケることができる時代ってすばらしいです。
公共の精神という観点からも、
個人個人が才能や能力や個性を社会に貢献させることができる現代は
人類史上もっともすばらしい時代だと思います。
安心してください、人類は確実に進歩しているんです。
人類の未来は明るい!インターネットの未来は明るい!!
(参考)
・インターネットには死語が累々
・今年も行きました、Web2.0マーケティングフェア(東京ビッグサイト)
・Webサイト構築の名著 「標準 ウェブ・ユーザビリティ辞典」
・ITビジネスをリードするシリコンバレー(Silicon Valley)の起業文化 -「ITの正体」第6章
・さあ、再びシリコンバレー! カリフォルニアスタイル / 無敵の天才たち
・突如ブログアクセス数が急増~! SNS拡散、テレビの特集(紹介)が原因?
のぶひろ(村内伸弘)@ムラウチ ドットコム
↓世の中いろんな人がいる \(^O^)/