明日、国立(くにたち)の一橋大学へ行ってきます。
何しに?
産学連携の新しい型!
文系大学と地域金融機関の初のコラボレーション!
「産学連携ビジネスDAY in一橋大学(pdfファイル)」
のパネルディスカッションのパネラーとしての参加です。
ブランドについて喋ってきまーす。
歴史的建造物である附属図書館、西本館、東本館など
普段なかなか見ることのできないキャンパス内を体感できる
一橋大キャンパスツアーもあるそうです!
ミス一橋とすれ違ったらどうしよう・・・
◆テーマ2
「ブランディング」
ブランドの本質的な価値は人々の間で共有された記憶である。
ブランドのロゴや名前そのものには価値はない。
価値があるのは、ブランドの記憶が人々の態度や行動に大きく影響するからである。
したがって、経営者としてはブランドとして何がきおくされるかということに
最大限の注意を払い、その記憶がいつでも引き出されるような仕組み作りが
重要である。資生堂の名誉会長である福原氏は「ブランドは企業文化の結晶」と
いっているように、ブランドの本質的な価値を考えることは企業経営そのものを
考えることに等しい。
企業経営者がその志をどのように伝えていっているのかという点を中心に、
ブランドの価値にうちて考えていきたい。
・コーディネーター
一橋大学大学院商学研究科教授 古川 一郎 氏
志という目に見えないことをどのように伝えていったらいいのか。
そんなことは、今更どうでも良いと思っている人がいるかもしれないが、
想定外の不祥事などが起きたときの組織の対応に大きな違いが
見られるのは、常日頃からこの問題に注意を払っているかいないかが
大きく影響している。
企業は利益を上げさえすればいいのか、そんなことも考えて頂きたい。
・コメンテーター
サイバーシルクロード八王子「ビジネスお助け隊」
マーケティング・カフェ主宰 大久保 賢一 氏
今日では、企業規模の大小に関わらず、ブランディングが重要。
その成功は、まず、インターナル・キャンペーンから。
・パネラー
(株)ムラウチドットコム 代表取締役兼CEO 村内 伸弘 氏(のぶひろですw)
ブランドとはお取引先さまや協力会社さまはじめ、先代や先輩、同僚など
会社に関わった人たちのお客様に対する汗と涙の結晶であると思っています。 by のぶひろ
(株)industria 代表取締役CEO 高橋 一彰 氏
(株)登喜和食品 代表取締役 遊作 誠 氏
(有)メダリストプランニング 代表取締役 矢﨑 和良 氏