附属図書館 西キャンパス内
一橋大学のシンボル 兼松講堂。
ロマネスク様式の貴重な建築物で国の登録有形文化財。
外観もそうですが、内装はとてもシック!ウットリしてしまいます。
右:正門付近にカベのようになっている学祭の看板
左:産学連携ビジネスDAYの参加者全員で記念撮影 右:懇親会
「すごーい!素晴らしー!!」
多摩に生まれ、多摩に育った僕のぶひろですが
一橋大学の国立(くにたち)キャンパスに入るのは初めてでした。
武蔵野の面影を残すかのような落ち着いた雰囲気のキャンパス、
東大の安田講堂、早大の大隈講堂は中に入れなかったのですが
今回、兼松講堂には潜入に成功!(←ははは、ご招待されたんですけどネw)
レンガ色のタイルの外壁は風格がありますし、
ロマネスク様式の半円アーチ型の窓や開口部には
シックで優雅なやわらかさを感じました。
ああ、こんな僕も大学で学びたい!!
・・・って、20歳若返らなければムリか・・・(笑い)
東大や早稲田を見たときもそうですが、伝統のある大学って
実にアカデミックな雰囲気が漂ってて清清しいです。
そう、二十歳の頃にイギリスのオックスフォードに行ったことが
あるんですが、あれに似た雰囲気を感じました。
一橋、すばらしい大学です。
もちろん、庭や建物だけではなく、
学生さんも学祭(一橋祭)の準備を一生懸命にやっているようでした。
一橋祭運営委員会ブログ 一橋大学で毎年秋に開催される一橋祭。 その運営を担っている一橋祭運営委員会のブログです。
正門をくぐると、ズラーッと立看板が並んでいましたが、
作業着をペンキだらけにした女の子とすれ違いましたが
この娘たちが書いているのかな?なんて想像すると
とっても楽しい気分になりました。
リヤカーを楽しそうに引っ張っている学生さんがいました、
看板をロープで括りつけている一団もいました、
トランペットの練習をしている一団にも遭いました。
みんな一生懸命準備していて、微笑ましくもあり、
杏園祭(杏林大)のときと同じように応援したくなっちゃいますね!!
一橋祭は三連休の 11/3(金),4(土),5(日)
ぜひ、行ける方は行ってみてくださいネ! …JR国立駅から徒歩1分です
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一橋大学ホームページ
キャンパスの美しさや学生の頑張りに気をとられて忘れてました(^^;
それからそれから本題の
こちらは文系大学と地域密着企業の産学連携のチャレンジ企画だったのですが
盛況で、内容が実に濃かったです。
基調講演はたいへん参考になりましたし、
僕が参加させていただいた「ブランディング」の分科会も
コーディネーターの古川先生やコメンテーター、パネラーの皆さんが
実に個性豊かで示唆に富む素晴らしいものでした。
こういった一見難しそうな産学連携を“実行”していく
一橋大学、たましんさんの決意が参加者に乗り移った感じを強く受けました。
理屈や机上の空論ではなく“実践”をしていく
姿勢が見事に受け入れられたことを僕はこの目で見つめました。
大学も行動するんだ、銀行も行動するんだ、
僕たちムラウチドットコムも負けずに行動をしなければ!!
そんな勇気いっぱいで明るい気持ちになれた一日でした。
↓世の中いろんな人がいる \(^O^)/
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