午後2:41 ロンドン・ヒースロー空港(Heathrow Airport)着陸
ちょっとビックリしたのですが、
ヒースロー空港の入国審査が大大大行列!!
ここ数年いろんな国に行ってますが、
こんなに行列させている空港はさすがにないですよ。
どうしたイギリス!
1時間以上も並びました・・・
凄い時間ロス・・・
イギリスの最初の印象悪すぎです。。。
入国カード(Landing Card)
黒のボールペンがなかったので、
いつも使っているオレンジのボールペンで
入国カードに記入。
1時間以上も並んで、
「オレンジじゃだめ、黒で記入しろ」なんて言われて
並び直しじゃ最悪だと思って、
ヒヤヒヤしてましたが、
オレンジで大丈夫でした(笑い)
しかも、ここでは英語が完全に聞き取れました!
ヒースロー空港 到着口
ヒースロー空港からホテルがあるパディントン駅へ
「ヒースローエクスプレス(Heathrow Express)」で向かいます。
ヒースローエクスプレスのホーム
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
MIND THE GAP!!
意味分かりますか!?
正解は、
「(電車とホームの)隙間にご注意ください」
という意味です。これも LIVE from LONDONで
知っていたので、この文字を見たとき、
このアナウンスを聞いたときかなり嬉しかったです(^^)/
そして、
ヒースローエクスプレスの写真をしっかり撮ろうと
思っていたのですが、
なぜか、このホームで待っていたら、
「こっちだ、こっちだ」と妙に親切なイギリス人の男の人が
近づいてきて、僕を先頭車両まで引っ張って、
そして、列車でも僕の隣に座りました。
英語で話しかけられたので、
嬉しくって、いろいろ話したりしてみました。
向こうも
「どこに泊まるんだ」
「どこに行くんだ」
とか色々話しかけてきて、
電車の写真を撮るチャンスを逸しました・・・
この人に、
クレイヴン・コテージの フラムFC VS ニューカッスルFCのチケットを見せたら、
「イナモーーート(稲本)」と興奮してました。
フラム時代の稲本と一緒に写真を撮ったことがあるそうです(笑い)
パディントン(Paddington)駅
僕が旅程を話すと、
「そうか、それじゃあオックスフォードシャー行きの
切符を買おう」ということになり、
この男の人がパディントン駅で後日乗る列車の
切符を買ってくれました。
ヒースロー空港からパディントン駅まで僕が乗ったヒースローエクスプレス
この人がガンガンもの凄いスピードで歩くので、
列車やホームの写真を撮る暇がありませんでした(泣)
ブレてるし。
そして、男の人は
そのまま、僕が宿泊するホテルの場所を知っているということで
もの凄い早足で案内してくれました。
もう暗くなっていましたし、初めての場所で
ホテルの場所もわかりづらかったので有り難かったです。
でも、ホテルの前まで来ると、
この人の本当の狙いがわかりました(笑)
そうです、チップの要求です。
「100ポンドくれ」なんて言ってきました。
100ポンドは1万2,3000円ですから、
当然「Noだ」と言って、まあ、
ホンのちょっとだけチップをあげました。
(ホントはあげなくても良いとは思うのですが・・・)
イギリスは先進国だと思ってましたし、
紳士の国だと思っていましたが、
最初の一発目が空港の入国審査の大行列、
その次がこのチップ要求。
けっこう、イメージが崩れました(笑い)
まあ、ステレオタイプでその国を見ないという
ことがいかに大切かを感じました。
しっかし、
石畳の街中を旅行バッグひっぱって
早足で歩くの大変でしたよ~
この旅は面白い旅になりそうです。
僕が宿泊したグレシャムホテル(Gresham Hotel)
116 Sussex Gardens London W2 1UA United Kingdom
安宿~って感じで、超狭い部屋でした。
建物もギシギシいってたし、
火事になったら 100%終わりみたいな宿でしたw
但し、チェックインするときの受付が
のっけから金髪美女だったのはかなりラッキーでした。
すごく可愛い娘(こ)でついてました。
さあ、イギリスにつきました。
ホテルに籠もるには、部屋が狭すぎます。
寝るにはまだ時間が早すぎます。
さっそく、夜のロンドン探検に出発~♪
ダブルデッカー(二階建てバス)が、いやというほど走っています。
タクシーもクラシックカー的な車両でビックリしました。←ブラックキャプ(Black Cab)
街中に雰囲気が有り過ぎるんです!すばらしいです!!
タクシーに乗って、ロンドン一の繁華街
SOHO(ソーホー)地区に行ってみました。
徘徊開始です。
とにかく建物がオシャレです。
街に雰囲気が有り過ぎです。
本当に素敵な雰囲気です。
貸し自転車(レンタサイクル)の駐輪場
ロンドンでは青い貸し自転車が街中で借りられます。
狭い路地
曲がった路地
監視カメラ
ロンドンは市内の治安がいいようなのですが、
至る所で監視カメラが作動していました。
なんだか映画の中にでてきそうな雰囲気です。
地下鉄「トッテナム・コート・ロード(Tottenham Court Road)」駅
どうでもいいけど、
写真ぜんぶピンボケじゃないですか!
見苦しくてスミマセ~ン(苦笑)
村内伸弘@ムラウチ ドットコム♣
英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国) United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
▼今回のイギリス ロンドン旅行記
イギリス ロンドン旅行記 02 ヒースローエクスプレスと SOHO徘徊
イギリス ロンドン旅行記 03 ピカデリーサーカスとチューブ(地下鉄)
イギリス ロンドン旅行記 04 ロマンチックホテルとハイドパーク
イギリス ロンドン旅行記 05 イギリス ロンドン旅行記 05 "パンク"誕生の地 キングスロード 430番地
イギリス ロンドン旅行記 06 二階建てバスに乗り、バッキンガム宮殿へ
イギリス ロンドン旅行記 07 チャーチル博物館とウェストミンスター寺院
イギリス ロンドン旅行記 08 ウェストミンスター宮殿&ビッグベン
イギリス ロンドン旅行記 09 NHSを守れ、ホースガーズ、トラファルガー広場
イギリス ロンドン旅行記 10 スピーカーズコーナーでイスラム教団体の大集会
イギリス ロンドン旅行記 11 駅舎うつくしきパディントン駅
イギリス ロンドン旅行記 12 ロンドン-オックスフォードの車窓から
イギリス ロンドン旅行記 14 ディドコットパークウェイ駅から世界へ出発
イギリス ロンドン旅行記 15 Open University レジデンシャルスクール
イギリス ロンドン旅行記 16 "マイフェアレディ"なコヴェントガーデン♪
イギリス ロンドン旅行記 17 移民と労働者階級のちょっと危ない街
イギリス ロンドン旅行記 18 ポートベローマーケット(のみの市)
イギリス ロンドン旅行記 19 「万国の労働者、団結せよ!」 マルクスのお墓参り
イギリス ロンドン旅行記 20 クレイヴンコテージで フラム対ニューカッスル
イギリス ロンドン旅行記 21 IRON LADY、タワーブリッジ、ロンドン塔
イギリス ロンドン旅行記 23 シェイクスピア・グローブ座、大英博物館
▼海外旅行記
・平成27(2015)年12月、オーストラリア・ケアンズ
・平成27(2015)年1月、アメリカ・シリコンバレー(2回目)
・平成26(2014)年9月、アメリカ・シリコンバレー(1回目)
・平成24(2012)年10月、今、シンガポールで暮らしています
・平成23(2011)年8月、ブルネイ・バンダル・スリ・ブガワン
・平成22(2010)年9月、ベトナム・ホーチミン
・平成22(2010)年8月、フィリピン・マニラ
(参考)
・生と死、恋と魂。 「恋に落ちたシェイクスピア」の感想
・「シナリオ対訳 恋におちたシェイクスピア」 セリフ難しい~
・車の中で聴く英語CD 「Shakespeare's original pronunciation(BRITISH LIBRARY)」
・車の中で聴く英語CD 2 「THE ESSENTIAL SHAKESPEARE LIVE」
・「ハムレット」 24時間 - 仕事 - 睡眠 - 食事=シェイクスピアの英語の勉強
・オードリー・ヘップバーンの「マイ・フェア・レディ」でコックニー訛りの勉強
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