クリスマスイブ。
今年もひとりぼっちです。
夜景がキレイなホテルの最上階レストランとは無縁です(笑い)
さて、
ほんとに何となく、
ほんとに、何となくなんですけど
山口県周南市大津島にある
故・森繁久彌さんの詩、
「浮きつ島 鼓海を訪ふ」を思い出しました。
浮きつ島 鼓海を訪ふ 森繁 久彌
天を回せよ 今は嗚呼 鼓海の波は静かなり その勲しの あとや哀し 大津島に鎮もれる 魂々よ 静かに思ふ 人生に無駄なものが あらふか 眠れ友よ いかにも 碧き 海に
平成五年五月二十二日 作
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上の 3年前に書いたブログを読み返すと、
ああ、もっと一生懸命にならなくちゃいけないな、とか、
もっと真剣にいきなけりゃいけないな、とか
思います。
森繁さんの絶唱が胸に染みる
クリスマスイブです。
PS
不思議です。
今、気がつきました。
去年の今頃(12/28)、
同じようにこの「浮きつ島 鼓海を訪ふ」について
記事を書いていました。
2009年 12月 28日(月)
(参考)
村内伸弘@ムラウチ ドットコム