ホテルの部屋のテレビで飛行機の出発までラグビー観戦
カジノで摩(す)ったので、
飛行場へ行くまでの間、ホテルでボケーッとテレビを見てましたが
オーストラリアではラグビーの試合をけっこう流しています。
日本では野球、サッカーなどに押されて、
やや人気薄のラグビーですが、
オーストラリアでは「フットボール」と言って、
皆がみんな大好きみたいです。
でも、「フットボール」って
サッカーのことだったり、アメフトのことだったり、
一体本当は何を指す言葉なのか興味がありますよ(笑い)
テレビを見ていると、意外と楽しいです。
ガタイのでかいラガーマンたちが
ぶつかり合うシーンは大迫力!
スピーディーにトライを奪うシーンもスリリングです。
にほんも 2019年(平成31年)のラグビーワールドカップを
開催するわけですから、ぜひともラグビーも世界一目指して
がんばってもらいたいものですよね ^^
今回の荷物
実質、たった2日間ですし、
旅行トランクケースとか不要ですよね。
もう、テキトーに近くにあったバッグに
服とか下着、ひげそりなどを詰め込んできただけです。
これだと機内に荷物を持ち込めるので、
飛行機から降りるときは実にスピーディーです。
会社も旅行も余計なものを抱えずに
身軽でいるのが一番ですね ^^
パスポートと現金・クレジットカードさえあれば、
海外でもなんとかなりますから。
それから、帰りの飛行機で眠るコツは
前夜一睡もしないことです(笑い)
今回もカジノ行ったり、ラグビー見たりで時間をつぶし、
JALの中で離陸前から爆睡しちゃいました。
作戦大成功!100点満点です!
飛行機の中は眠るに限ります、
これに勝る時間の使い方はありません。
眠って、眠って、眠って、眠る~ぅ。 ← 円広志・夢想花風に
これがベストだと思います。
短い時間でしたが、
オーストラリアやシドニーのすばらしさを実感することができました。
また、英語の課題も浮き彫りになりましたので
更に精進を続けます。
評価は後世の人たちにゆだねますが、
僕らのおじいちゃんやひいおじいちゃんたちの世代は
アジア・太平洋全域に進出を果たしました。
僕らのおとうさんたちの世代は、
工業製品などを通じて世界を席巻しました。
しかるに僕らの世代は
島国根性に縛られ、内向きで、
外へ出て行こうという力が弱いと思います。
明治以降、近代日本の各世代がもっていた
世界に羽ばたこうという気概を受け継ぎ、
更にそれを発展させていきたいと思います。
以上、
シドニーのご報告を終わります。
長々とお読みいただきありがとうございました。
▼今回のコース
・ オーストラリアへ Let's 豪~
・ 豪沈(轟沈)
・ シドニー 繁華街「キングスクロス」 → ナイトクラブ「ガフ」
・ シドニー 二日目 「エクスキューズ・ミー」って僕に聞かないで~
・ シドニー近郊 光り輝くボンダイビーチ、ボンダイブルー!
・ シドニー カジノで一か八かの大勝負
・ シドニー 島国根性捨てて、世界に羽ばたこう
▼平成27年(2015年)のケアンズ旅行
・ 5: 土ボタルと神秘的な「聖堂の樹(Cathedral Fig Tree)」
・ 8: ケアンズボタニックガーデンズ(植物園)は見たことない植物ばかり
・ 11: オーストラリア先住民のアボリジニダンスを鑑賞(ジャプカイ・バイ・ナイト)
・ 12: リーフホテルカジノで勝利&タイのレディボーイスッチー
・LIVE from オーストラリア(Australia) The Japan Times
村内伸弘@ムラウチ ドットコム♣
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