夜の食事はなんと夕方5時半でした!
普段のぶひろは夜12時とか1時とかに夕飯は食べてるので
いつもより 6、7時間もはやい食事でした(笑)
満腹になったので民宿の外にみんなで繰り出して
“線香花火”をやりました。
花火をやるなんて実に久々...
チ・チ・チ・チ・・・
パチ・パチ・パチ・・・
細かい火花を出しながら、
光輝いている花火はまさに夏の風物詩。
最後にはかなく燃え尽きる姿こそ、日本の夏に欠かせないですよね!
民宿の部屋に帰って露天風呂や部屋の窓から
真っ暗な今井浜をしばらく眺め、その後ふとんに横になりました。
ヒュー、パンという誰かが打ち上げている花火の音、
ザザーー、ザーと繰り返される波のざわめき、
真っ暗闇の中にぼんやりと浮かび上がる山なみ。
時折、人の声が聞こえては途絶える。
そしてここちよい海風。
露天風呂や部屋の窓から
見聞きしたことは幻のような気もします。
夏の日はこうやって過ぎ去って、
僕らの記憶にはただ懐かしさだけが残るのでしょう。
・伊豆・今井浜1 海水浴たのしい、ヤッホー!
・伊豆・今井浜2 はかなく燃え尽きる線香花火
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