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二日目の今井浜は波が高く、ちょっと怖い感じもしていました。
のぶひろは沖の方へいって、
つぎつぎと寄せてくる高い波と遊びました。
誰もが子どものようにはしゃぎ、笑顔でした。
自然に抱かれた人間って とってもムジャキでかわいい!
砂浜は“平成キッズ(平成生まれのこどもたち)”であふれていました。
寄せては返す白い波だけは太古の昔から変わらないのに、
僕たちはどんどん変わっていくようです。
子どもの頃、高校生の頃、そして社会人になったばかりの頃、
昭和の頃に海を眺めていた自分を思い出します。
その時にはこの世の中にいなかった平成キッズたちが
今や浜辺にたくさんいるのです・・・
昭和40's=昭和フォーティーズ(昭和40年代生まれ)の僕は
まだ、おじさん(青年?)ですが、
おじいさんとしてこの波を眺める日は
そんなには遠くない気がします。
だからこそ一日一日を精一杯生きて人生に悔いだけは
残さないようにしたいと思います。
そう、絶対に悔いだけは残したくないんです。
・伊豆・今井浜1 海水浴たのしい、ヤッホー!
・伊豆・今井浜3 のぶひろじいさん、波を眺める
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