記事コンテンツ画像

第5回 国際PPPフォーラム 「東洋から世界へ」

第5回 国際PPPフォーラム

KL視察の時に読んだマハティール首相の「Vision2020」

 
 
「東洋から世界へ」

先日、東洋大学主催の第5回 国際PPPフォーラムに参加してきました。
アジア新興国の成長のため、
アジアの皆さんと手を携えながら、
僕たち民間企業が担える役割は大きいです!

マレーシアの
マハティール・ビン・モハマド元首相を
生で見ることもできました。

僕はクアラルンプール視察
マレーシアのすばらしさを体感していますが、
このマハティール首相が
マレーシアを大発展させたのかと思うと
ゾクゾク興奮してしまいました!

マハティールは座って話していたのですが、
クセでしょうか、手や指を頻繁に動かしていました(笑い)
 

あと、マハティールの英語も、
国連PPP推進局長の英語も、
フィリピンのブトゥアン市長の英語も
けっこう聞き取れましたよ!

VIP諸国という言葉も知りました。
Vはベトナム、
Iはインドネシア、
Pはフィリピンを意味します。

自信が湧いてきました、
嬉しいです☆

▼English(英文)

From the Orient to the world.

The other day, I participated in the 5th PPP International Forum sponsored by Toyo University. We as a private company have an important task of helping emerging Asian countries grow, cooperating with them.

I could see former Prime Minister of Malaysia Mahathir bin Mohamad in person. When I visited Kuala Lumpur, I got to know how fantastic Malaysia is. Therefore, I was excited to see Mahathir who dramatically developed Malaysia .He sat talking, while moving his hands and fingers restlessly. I think it is his habit.

Incidentally, I could understand Mahathir's English, United Nations PPP Promotion Bureau Chief's, and that of the mayor of Butuan in Philippines.

I learned what "VIP countries" stands for. V means Viet Nam, I means Indonesia, P means Philippines.

I'm glad that I'm gaining confidence in my English skill.

▼登壇者
・マハティール・モハマド (元マレーシア首相)
 22年間にわたり、マレーシアの首相を務め、強いリーダーシップを発揮した。
 欧米の社会システムではなく、日本を経済成長の指針にしようという「ルック
 イースト政策」を進めた。日本の産業育成モデルにならい、民営化なども
 積極的に推進。1990年には、30年先の 2020年までに先進国の仲間入りを
 実現するためのビジョンを描いた「WAWASAN2020」を発表した。現在でも、
 アジアのオピニオンリーダーとして、強い影響力を持つ。
 
「官々と なる金石の声 よりも 民々と 呼ふ蝉そ こひしき(井上円了)」

(参考)
「立ち上がれ日本人」 マハティール首相からのメッセージ!

第17回 国際交流会議 「アジアの未来」

リー・クアンユー回顧録

日経ホールから東京駅へ向かう途中の風景

もう、クリスマス、そして年の瀬になるんですね~

Open University: イギリスの王立大学院生になりました。

村内伸弘@ムラウチ ドットコム.。.:*・゚☆.。.

「英語学習者」 …人気ブログを見てみる

「英語独学」 …人気ブログを見てみる

「やり直し英語」 …人気ブログを見てみる

▼世の中いろんな人がいる ☆\(^▽^ )/ にほんブログ村 英語の日記ブログ村 を見る

英語の日記 ブログランキング


きょうのキーワード:英語日記 - 英文日記 - 英語ブログ

「社長ブログ」 バックナンバーを見る

この記事をシェア