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体重体組成計ダイエット 「体重が増えてるのに痩せました」

これぞ体重体組成計ダイエット!!

体重が増えているのに痩せています。
     ↓↓↓↓↓

20080503_TOSHIBA・体重体組成計 SCF-20で測定した体組成データ20080417_TOSHIBA・体重体組成計 SCF-20で測定した体組成データ20080307_TOSHIBA・体重体組成計 SCF-20で測定した体組成データ TOSHIBA・体重体組成計 SCF-20で測定した僕の実際の体組成データ(合成)

(参考)
No1. 体重体組成計を初めて使用した感想(体験談)

No2. SCF-20をパソコン接続しデータを見た感想(体験談)




とうとう正しいダイエット方法にたどり着きました。
長い旅でした・・・
ただ体重だけを減らせばよいと勘違いして
間違ったダイエット法に走った時期もありましたが、
この東芝の体重体組成計 SCF-20と出会い、
いままでのダイエット観が100%覆りました。

そうです、正しいダイエットは
体重ではなくって、カラダのバランスだったのです。
    ↓↓↓↓↓

▼僕が使っている体重体組成計

東芝/TOSHIBA 体重体組成計 SCF-20 (手元パネル・データ管理CDソフト付)



上のグラフで、
3月や4月と5月のぼくのデータを見比べるとわかりますが、

体重が増えてるのに痩せたんです!

減量しなくても痩せることができたんです!

これって、従来のダイエット観をお持ちの方からすると
矛盾した言葉使いになるはずなのですが、
SCF-20でダイエット観が変わった僕にとって

体重が増えることと、痩せることは矛盾しないのです(^^)



上のグラフをくわしくご説明いたします。

まず体脂肪率(%)体重(kg)と較べてみましょう、
 03/07 体脂肪率 23.9% - 体重 73.2kg
 04/15 体脂肪率 26.4% - 体重 75.3kg
 04/17 体脂肪率 24.1% - 体重 75.8kg
 05/02 体脂肪率 21.6% - 体重 75.6kg
 05/03 体脂肪率 22.1% - 体重 75.0kg

これを見るとわかりますが、
30歳以上の男性の体脂肪適正値は
17%~23%なので、5/2、5/3の僕は適正になります。
3/7に比べ体重は増えているのに体脂肪率は良くなってるわけです。

逆に体重が今よりも軽かった 3/7の僕の体脂肪率は
適正値よりも多くなってしまっていて、5/2、5/3よりも
肥満に近いところに位置しています。

太った(体重が増えた)のに痩せられたということになるわけです!
これって、体重体組成計が自宅にないと
絶対に分析できません。


では次に内臓脂肪率(%)体重(kg)と較べてみましょう、
 03/07 内臓脂肪率 18.3% - 体重 73.2kg
 04/15 内臓脂肪率 19.8% - 体重 75.3kg
 04/17 内臓脂肪率 18.5% - 体重 75.8kg
 05/02 内臓脂肪率 17.0% - 体重 75.6kg
 05/03 内臓脂肪率 17.3% - 体重 75.0kg

これも上の体脂肪と同じで
体重が 73.2kgだった 3/7よりも
体重が 75.6kgの 5/2の方が痩せています。

高脂血症・糖尿病・高血圧などいわゆる生活習慣病の
原因となるにっくき内臓脂肪。
ははは、僕は体重が増えているのに、
内臓脂肪はどんどん減っていってます!!

そして最後に体重における筋肉の重さの度合いを表す

筋肉率(%)の変化を見てみましょう。
 03/07 筋肉率 42.5% - 体重 73.2kg
 04/15 筋肉率 41.4% - 体重 75.3kg
 04/17 筋肉率 42.5% - 体重 75.8kg
 05/02 筋肉率 43.8% - 体重 75.6kg
 05/03 筋肉率 43.5% - 体重 75.0kg

じゃーん!
「体重が増えているのに痩せた」最大の理由は
おそらくここにあると思います!!

 体重=筋肉 + 脂肪 + 水分 + 骨

そうです、そうなんです。
人間の体は、筋肉、脂肪、水分、骨の4つに分類できますので
体重が増えたといっても色々なパターンがあるわけです。
水分や骨はそんなに急には変化しないので、
特に筋肉と脂肪の増減がイコール体重の増減になるわけです。

 体重の増減=筋肉と脂肪の増減

賢明な僕のブログの読者の方ならもう
おわかりだと思いますが、
僕が「体重が増えているのに痩せた」理由は
筋肉が増えたからなんです!!

僕の場合は

体重が増えた=筋肉が増えた だったわけです。

一般的には体重が増えると言うと

体重が増えた=脂肪が増えた というイメージなわけです。

人間は筋肉でエネルギーを燃焼するため、
体重が同じ人でも、筋肉率の高い人は基礎代謝が高くなります。
基礎代謝が高いということは
エネルギーを燃焼しやすいカラダになってるということで
要は太りにくくなるわけです。

ですので、ただ体重を量るだけの従来の「体重計」では
まったく意味がなくって、ダイエットには役立ちません。
体重を量るのではなく、
筋肉量を量り、脂肪の重さを量り、
水分量や骨量を量ることでダイエット成功に役立つ
いろいろな情報が見えてくるわけなのです。

40歳にして初めて正しいダイエット方法を
悟った僕にもう迷いはありません ^^

ただひたすら筋肉を増やして
愛機・SCF-20とともに、
質を高めるダイエット(健康ダイエット)を
続けていきたいと思います。

まあ、食べたいものを思いっきり食べて、
やりたいことを思いっきりやっても、
SCF-20の毎晩の計測を怠らず
体脂肪率や筋肉率だけ注意してウォッチしてれば、
もう体重(体の重さ)はあんまり関係ないんです。

体重が増えても、脂肪が増えなければそれでいいんです。
ようやく気がつきました。
さらば減量ダイエット、さらば体重至上主義よ。

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▼僕が愛用している体重体組成計

TOSHIBA/東芝 体重体組成計 SCF-20 (手元パネル・データ管理CDソフト付)

闘うダイエッター 村内伸弘@ムラウチ ドットコム

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