僕のブログが3周年を迎えましたので、
思い出のブログ記事をご紹介させていただきます。
平成17年・2005年 7月19日(火)の記事
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最近は体がとにかく休養を欲しているようで
布団にもぐるとバタンキューなんですが、
それでも時々、体がどうしようもなく火照ってしまい
眠れなくなることが僕にはあります。
(変なこと考えてるんじゃないですよw)
この平成17年の夏の夜もそうでした、
深夜静まり返った部屋の中で僕の運命を
神が啓示するかのように、「運命」は鳴り響きました。
まさにベートーベン、そして
フルトヴェングラーの情念が迫り来る瞬間でした。
「運命や将来は自分自身で切り拓いていくものである。」
ビジネスの世界ではこのように尤もらしく語られますが、
連綿として続く日本の歴史を眺めると偶然に翻弄され、
数奇な運命をたどった人々が少なくありません。
いやそれどころか歴史上の人物は誰もが
見えない運命の糸に操られて歴史の大波に
飲み込まれていくようです。
僕は決して運命論者ではありませんが、
にんげんには人知を超えた“天運”があるようです。
※このフルトヴェングラーの「運命」の名演は5月27日です。
5月27日は僕のおじいちゃんの命日でもあります。
これも運命です(笑)
村内伸弘@ムラウチ ドットコム
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