ブログ3年: 昭和40年代前半、四国・観音寺の青春

僕のブログが3周年を迎えましたので、
思い出のブログ記事をご紹介させていただきます。


平成18年・2006年 4月27日(木)の記事
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昭和40年代前半、四国・観音寺の青春



「にほんご(日本語)」の優しさや繊細さは
ブログを日々書いていると身にしみて理解できるのですが、
この「青春デンデケデケデケ」のページを
パラパラめくると、そのにほんごの中でも特に
この「讃岐弁」が柔らかく心地よいのがうなずけます。

昭和40年代前半の香川県・西讃(せいさん)地方、
時計の針は二度と逆には戻せませんが、
この時代の西讃地方にタイプスリップしてみたいものです (^^)
本や映画はその主人公それぞれの人生が
じかに伝わってきて、すばらしいですね!!

以前も書きましたが、
四国・観音寺(かんおんじ)が舞台のこの作品、
主人公のチッくんが大学受験のため観音寺駅から東京に向う日が
まさに昭和43年2月15日(木曜日)!なんです。
そう、まさにその日は僕のぶひろが生まれた日なのです。

直木賞受賞作品 青春小説「青春デンデケデケデケ」 1960年代後半の香川県観音寺市の青春物語

大林宣彦監督作品 青春映画「青春デンデケデケデケ」 1960年代後半の香川県観音寺市の物語


村内伸弘@ムラウチ ドットコム

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