毎日ブログを書いていると
だんだんと気になってくるのが「ことば」です。
特に日本好き（旅行好き）な僕のぶひろは
日本の土地土地に息づく“方言”に昔から興味があります。
舞妓さんの「どすえ～」を筆頭に
全国各地を旅したときに、
おじいさんが、お母さんが、そしておネエちゃん達が話す
イントネーションが違う言葉が大好きです。
わからない言葉が出てくると欣喜雀躍しちゃいます（笑）
現代は日本語そのものが世界的に見た“方言”と
呼ばれているようですが、
全国の方言それぞれの存在が心地よく、
すばらしいものに感じられてくる今日この頃です。
方言と言うといつも思い出すのが
「青春デンデケデケデケ」という僕の大好きな映画です。
この映画ももし標準語で撮っていたら
単なる駄作で終わっていたと思います。
昭和40年代のうつくしい日本と
全編にあふれる讃岐弁。
それだからみずみずしいのです。
ああ、また讃岐弁のシャワーを浴びたくなった。
・「青春デンデケデケデケ」 DVDソフトの のぶひろ感想
・「青春デンデケデケデケ」 本（直木賞受賞作）の のぶひろ感想
村内伸弘＠ムラウチ ドットコム
↓世の中いろんな人がいる ＼（＾O＾）／
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