・ 鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす (織田信長)
・ 鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ほととぎす (豊臣秀吉)
・ 鳴かぬなら 鳴くまで待とう ほととぎす (徳川家康)
・ 鳴かぬなら それも世の中 ほととぎす (村内伸弘)
戦国時代の3大英雄に僕も加えてもらいました ^^
信長、秀吉、家康たち天下人(てんかびと)は
殺してしまおう、鳴かせてみせよう、鳴くまで待とうなどと
鳴かないほととぎすにとらわれてしまっています。
僕のぶひろは
ほととぎすにこだわらない、
とらわれない(=何ものにも囚われない)という
気持ちを表してみました。
諦めてしまったという意味ではなく、
自由な心、豊かな自然、平和な社会を表してみました。
世の中は行雲流水、
鳴かぬほととぎすはどうやっても鳴かぬことが多いものでござんす(笑い)
【追記】
(参考)
・織田信長の一代記 「現代語訳 信長公記(しんちょうこうき)」
Mr.ホトトギス 村内伸弘@ムラウチ ドットコム